主人は頑張りやさんのトーマス

機関車トーマス。電車が大好きな小さい男の子はもちろん、女の子も大好きなのがお馴染みイギリスからやってきた「機関車トーマス。」
原作者であるイギリスの牧師 ウィルバート・オードリー(The Rev Wilbert Awdry)は、子供たちに夢を与えたいという思いから絵本の執筆を手がけ、たくさんの作品を残しており、中でも1945年に出版されたトーマスの登場する「The Railway Series」はベストセラーとなり、彼の代表作となりました
主人公は青いボディで頑張りや、小さいけど、いつも元気で働きものの「トーマス」。その仲間には、心優しく思いやりがあって、みんなに信頼されている「エドワード」。ボディが汚れるのが大嫌いで綺麗好きだけど、力もあり働くのが大好きな「ヘンリー」。力持ちでいつも急行列車を引いてる強さを持つが、ちょっぴり自信過剰な「ゴードン」。うぬぼれやさんでピカピカの赤いボディが自慢で面白い「ジェームス」。小さい緑のボディでいたずら好きでトーマスの大親友の「パーシー」。ボディはピカピカ、オシャレでしっかりものの女の子「エミリー」。ディーゼル機関車の「ディーゼル」は、失敗ばかり起こし問題児的な機関車。空の上からパトロールしてみんなを助けるヘリコプターの「ハロルド」などなど、沢山の仲間と触れ合いながら共に成長していく、とても良い作品ですね。
しかし、ちょっと気になる事が1点だけあります。それは、主題歌です。

機関車トーマスの主題歌が気になる!

「機関車トーマス主題歌」をyoutubeなどで視聴いただけたらお分かりになると思いますが、キャラクター紹介をしている最後の人物(電車)「トビー」に注意して聞いてみてください。実際、動画があれば分かりやすいのですが・・・
とりあえず以下が歌詞になります。

たくさん並んだ 蒸気機関車
どれもカラフル とてもパワフル
それぞれ違った 力合わせて
みんなガンバレ 機関車たち

トーマス! いつでも元気
ジェームス! おしゃれで愉快
パーシー! 頼りになるね
ゴードン! とっても強い
エミリー! しっかりやさん
ヘンリー! 力があるよ
エドワード! 優しい心
トビー! 四角い仲間

たくさん並んだ 蒸気機関車
どれもカラフル とてもパワフル
それぞれ違った 力合わせて
みんなガンバレ 機関車たち

トビー

それぞれトーマスを含め特徴を歌にのせて紹介していますが、最後に紹介される「トビー」だけが、「四角い仲間〜」と、ただそれだけ。しかも、若干くいぎみに「四角い仲間〜」とくるので、しばらく誰が四角い仲間なんだと聞き取れない感じでもいました。
トビーの名誉のために紹介しますと、ボディは路面電車ですが、今は石切場の支線で働いている仲間です。トーマスかパーシーと共に登場する事が多いキャラクターで、優しく愛せるキャラクターです。

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