すべて“手作業”で作られた「つぶグミ」ができるまでを描いた超大作動画!

春日井製菓株式会社は、小粒でかわいい、5つの味が楽しめるカラフルなグミ「つぶグミ」の製造過程を紹介する動画「おかしな工場見学 ~つぶグミができるまで~」を11月24日(木)よりWeb限定で公開致します。

社員参加総勢191名、コマ撮り84時間、使用したカット1,000枚越え!

本動画は、社員総勢191名が参加し、84時間かけてコマ撮りされた手作りの可愛らしい内容となっており、お子さんはもちろんのこと、大人の方でも楽しめる見ごたえのある動画に仕上がっています。また、メイキング動画も同時に公開しており、どのように動画が手作りされたかも楽しめます。

動画で使われているアニメーションは、模型を使い、一枚一枚撮影した画像をつなぎあわせコマ撮りされており、1つのポジションにつき3~5ポーズあり、なんと1,000を超えるカットを1枚1枚丁寧に切り抜いて作られています。また、動画の中で登場するつぶグミの人形はカラー粘土で手作りされており、微妙な顔の表情などは、ピンセットで「つぶグミちゃん」らしさがでるように何度も撮り直し、作られました。さらに、最大の見せ場であるつぶグミで描いた「ショータイム」のシーンでは、大きなカップに入れられたつぶグミを一粒ずつ並べ、朝から日が落ちるまでの作業となりました。その日、制作に使われた会議室はフルーツの果汁とソーダの香りに包まれたそうです。

圧巻の「つぶグミアート」は必見!『おかしな工場見学』!!

本動画は、公園でつぶグミを食べていた女の子が不思議な世界に引き込まれ、「おかしな工場見学」に出発する物語です。

女の子がつぶグミを食べていると、袋がガサガサと勝手に動き出します。不思議に思った女の子が袋の中をのぞいてみると、不思議なつぶグミが。そのつぶグミをつまむと、急に光が!? そして目を開けると、目の前には「つぶグミちゃん」。最初は戸惑った様子でしたが、すぐに笑顔になり、女の子とつぶグミちゃんを乗せた汽車が“おかしな工場”の中に入っていきます。

最初に到着したのは「フルーツのもり」。砂糖や水あめなどを、熱々の窯で溶かし、グミのもとを作ります。フルーツ味には、おいしい果汁を入れて、ジューシーな味わいにします。最後の窯では、マスカットを投げて入れようとしますが外れてしまい、それをナイスキャッチするシーンも見られます。

フルーツのもりを過ぎると、次は「ソーダのそら」に向かって汽車は飛んでいきます。雲の上では、ソーダ味に青空のようなさわやかさをプラスするため、虫取り網でソーダの泡を捕まえる様子が見られます。

ソーダのそらを抜け、線路に着地しようとした時、“ガタン“と汽車が揺れつぶグミちゃんが窓から放り出されてしまします。
その時に、線路の切り替えスイッチに当たってしまい汽車は「おかしな火山」に向かってしまいます。つぶグミちゃんは、あたふた
しますがどうすることもできません。

おかしな火山地帯では、春日井製菓で製造されている他の商品が火山から吹き出し、それを懸命にバケツでキャッチしています。女の子は突然のことにビックリしますが、つぶグミちゃんが急いで汽車を追い越すほどの猛スピードで線路の切り替えスイッチを押し、汽車はもとの道に戻っていきます。その際に、つぶグミちゃんも飛び乗り危機一髪汽車に乗ることができ、次は「おやすみ広場」に到着します。

おやすみ広場では、型に入れてつぶグミのカタチにするため、先ほど窯で作られていたつぶグミのもとが布団をかけられ寝かされています。女の子とつぶグミちゃんもうとうとしていると、寝ていると先ほど寝かされていたつぶグミのもとが形になって寝ている様子が見られます。出来上がったつぶグミたちは、ぞろぞろと起き上がりトンネルの中に入っていきます。その中で表面をかたく、ピカピカにするため、砂糖で自らコーティングをします。そこで突然ショータイムという文字が!!

つぶグミたちが空に舞っていき、つぶグミで作られたアートを展開し始めます。太陽や蝶々、虹やつぶグミキャラクター、最後には可愛い花火が上がり、色とりどりの可愛らしい綺麗なアートを女の子とつぶグミちゃんに見せて降りてきます。

そして、つぶグミ達は長い行列をつくり、重さや大きさを測ってからつぶグミの袋にダイブします。つぶグミが詰まった袋は、次に検査にかけられ、中身をチェックします。OKが出たつぶグミはトラックに積まれてお店に届けられます。

そして、ついにお別れの時。つぶグミちゃんの目からは涙が流れますが、笑顔で女の子を見送ります。そして汽車が走り出します。女の子が外を見ると、おかしな工場で作業をしていた春日井製菓の社員が楽しそうに手を振って、見送ってくれています。
女の子は不思議な世界から公園に戻り、つぶグミを一口食べ、満面の笑みに。
皆様がこのような満面の笑みになるよう、これらの製造過程を通して多くの社員達が心を込め、喜んで食べてもらえるようにつぶグミを日々作っています。

【本編】春日井製菓つぶグミ『おかしな工場見学』 - YouTube

出典:YouTube

『おかしな工場見学~つぶグミができるまで~』メイキング

【メイキング】春日井製菓つぶグミ『おかしな工場見学』 - YouTube

出典:YouTube

メイキングでは、春日井製菓にある「つぶ組※」というプロジェクトチームが一丸となって動画を作成している様子を見ることができます。

動画で使われているアニメーションは、模型を使い、一枚一枚撮影した画像をつなぎあわせコマ撮りされており、
1つのポジションにつき3~5ポーズあり、なんと1,000を超えるカットを1枚1枚丁寧に切り抜いて作られています。
また、動画の中で登場するつぶグミの人形はカラー粘土で手作りされており、微妙な顔の表情などは、ピンセットで
「つぶグミちゃん」らしさがでるように何度も撮り直し、作られました。

さらに、最大の見せ場であるつぶグミで描いた「ショータイム」のシーンでは、大きなカップに入れられたつぶグミを一粒ずつ並べ、朝から日が落ちるまでの作業となりました。その日、制作に使われた会議室はフルーツの果汁とソーダの香りに包まれたそうです。

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