パリーグ タイトル争い 投手編

残り試合数もわずかとなってきたプロ野球。タイトル争い紹介シリーズ最終章はパリーグの投手編です。

最多勝

パリーグで現在最多勝レースのトップを走るのが、ソフトバンクの和田投手で現在15勝です。和田投手を追いかけるのがロッテの石川投手、ソフトバンクの武田投手で14勝となっています。惜しくもリーグ優勝は逃してしまいましたが、ソフトバンクの投手がダブル受賞もありえそうなので、今年の強さがうかがえますね。

最優秀防御率

最多勝も視野に入れているロッテの石川投手が2,16で現在トップに立っています。石川投手をライオンズの菊池投手が追いかける形になっています。ここにきて菊池投手が結果を残しているのはなんかうれしいですね。高校生の時から注目されていましたが思うような結果がでず、苦しんでいましたね。先日のファイターズ大谷投手との投げ合いはしびれる試合でした。

奪三振王

現在ダントツで1位になっているのが、イーグルスの則本投手です。パリーグで唯一200を超える三振を奪っています。二けた勝利こそ果たしましたが、今シーズンは負け越してしまいました。2位につけるのがソフトバンクの千賀投手になりまして181個となっています。投手3冠の期待がかかる石川投手は104個ということで厳しい形になっております。

10月からはクライマックスシリーズと日本シリーズになりますね。まだまだ楽しみな試合が続きます。
残りのシーズンも楽しみましょう。

関連するまとめ

野球のポスティングシステムとは

海外への移籍を希望する海外FA権を持たない選手の意志を日本球団が認めた場合可能になります。

巻き返す1986年生まれのプロ野球年男ピッチャー

2022年に36歳として年男を迎える1986年世代のピッチャー達に注目しよう

広島カープ 出世番号「63」

広島カープの出世番号「63] 当時誰が付けていたのでしょうか??

関連するキーワード