【回答数】
500ml以下：5

500ml～1L：32

1～2L：46

2L以上：17

アンケートの結果、一日に1～2L水を摂取するという回答が一番多い結果となりました。

・朝、昼、夜のご飯の時、寝る前など、喉が渇いていなくても、少しずつ水分補給はしています。(30代/女性/パートアルバイト)

・起床時や睡眠前などの生活習慣の一部になっている時と軽く運動をしたあとなど喉が渇いた時。(40代/女性/専業主婦)

・食事の時や外から帰ってきたり外出をする前には飲むようにしている。(40代/女性/専業主婦)


多く挙げられたのが食事中や起床後、就寝時などに飲むという回答でした。

食事中はもちろん喉が渇きますし、外出時なども水を飲む機会が増えるという事はうかがえますよね。
のどが渇いていなくても水分摂取を心がけるという人も多く常に飲んでいるという方もいるのでしょう。

脱水症状や健康を気にしているのかもしれません。
他にも運動や力仕事で水を摂取する機会が多いという意見も多く挙げられました。
やはり動いているとのどが渇くということでしょう。

確かにふとした瞬間にのどの渇きを感じることはありますよね。
1～2Lという量は多く感じられるかもしれませんが、こまめに飲んでいると決して多い量でもないのかもしれませんね。
口さみしいという理由でも水を欲する機会は多いのでしょう。

アンケートの結果、1～2Lという回答に次いで500ml～1L、2L以上、500ml以下という順になりました。

・3度の食事の時は毎回お茶を飲んでいます。その他の時も飲みますが、量は多くないです。(40代/女性/専業主婦)

・食事のとき、特に量を多く食べる夕食のときに水分を摂る。あとは起床時、就寝前など。(20代/女性/専業主婦)

・お通じや新陳代謝を活発にさせるために、少量ずつでもこまめに摂取するようにしています。(40代/男性/会社員)

・のどが乾かないのでほとんど飲みません。食事の時ぐらいですね。(10代/女性/学生)

500ml～1Lと回答した人にも、食事の際や起床時などの日常生活の合間にこまめに摂取しているという方が多く見られました。
意識的に摂取していなくてもだいたいこのくらいの量は飲んでいるという事でしょう。
やはり食事の際など何かを食べた際にはのどが渇くという事はうかがえますね。

また、運動した際にも摂取するという傾向がみられますね。
2L以上と回答した人には、健康のためにという意見が挙げられました。
持病がある人や健康維持のために2L以上摂取するように心がけているようです。

確かに水をたくさん摂取することで新陳代謝がよくなるという事はよく聞く話ですよね。
その効果を期待している人が多いということがうかがえます。
また、500ml以下という回答は一番少なくあまり喉が乾かないというものでした。

人間の体の60％は水でできていると効いたことがあるでしょう。
そのため人間にとって水とは自然と欲してしまうものなのかもしれません。
意識的に摂取していなかったとしても2L程度は飲んでいるという意見が半数は挙げられました。

たいていの人は食事の際、睡眠の際、仕事の休憩などこまめに水分摂取をしているという事がわかる結果となりました。
水を飲む事によって新陳代謝が上がり様々な効果が期待できるということも納得ですね。
人間にとって水というものは体の体調を整える大切なものなのです。