毎年年始に盛り上がる箱根駅伝。
2024年は青山学院大学が総合優勝しましたね。
最近の箱根駅伝は、青山学院大学か駒澤大学のイメージが強いですね。
昔は色んな大学が接戦を繰り広げてきましたね。
今回は過去の箱根駅伝の優勝チームを少しですが、
紹介したいと思います。

最多優勝は14回

最多は14回の中央大。1959年から6連覇するなど昭和30年代に隆盛を極めたが、1996年に32年ぶり頂点に立ったのを最後に優勝から遠ざかっています。

2位は13回の早稲田大。1922年の第3回大会で初優勝し、第15回大会までに7度優勝しました。
戦後は1952年に8度目の優勝を果たすと、1954年、1984年、1985年、1993年、2011年に優勝しています。

3位は12回の日本大。1935年の初優勝から4連覇を果たし、その後も2連覇を3度達成したが、1974年の12度目を最後に半世紀近く優勝していません。

4位以下は11回の順天堂大、10回の日本体育大、8回の駒澤大、7回の明治大と青山学院大、4回の東洋大と大東文化大が続きます。
101回目から新たにどんな歴史が刻まれるのか楽しみですね。

歴史ある中央大学

現在では箱根駅伝最多出場として日本屈指のチームとして有名な中央大学の駅伝チーム。そんな中央大学がはじめて箱根駅伝に出場したのは1921年の第2回大会からです。その時の成績は総合7位だった。その後、4位、2位、3位と出場を重ねる事に成績をあげていき、着実に順位をアップさせていく。
そして、はじめての優勝は1926年の第7回大会だった。二人の区間賞を出した往路優勝の勢いを保ち、見事総合優勝を果たしました。

6年連続総合優勝

中央大学は1959年から1964年まで6年連続で総合優勝しており、これは前人未到の大記録。今後も破られる可能性は低いと考えられています

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