ボクシングの階級
19世紀後半になって、バンタム、ライト、ウェルター、ミドル、ヘビーの各階級でタイトルが争われるようになりました
みなさんは格闘技での階級の話になると
何キロ?くらいなのかパッとは出てきませんね。
ヘビー級!○○キロ
って答えられたらかっこいいですね。
今回はボクシングの階級について少しですが紹介したいと
思います。
階級の歴史
歴史的には、近代までボクシングには階級制はなく、無差別級で行われてきました、19世紀後半になって、バンタム、ライト、ウェルター、ミドル、ヘビーの各階級でタイトルが争われるようになりました。その後、オリンピックでボクシング競技が採用された(1904年)ことや、体格上の公平さを求めたことから、階級が細分化されました。多くの階級を設けてチャンピオンの数を増やし興行的なメリットを得ることが、階級細分化の目的の一つとも言われています。
階級
1 ミニマム級 105lb以下(47.62kg以下)
2 ライトフライ級 108lb以下(48.97kg以下)
3 フライ級 112lb以下(50.80kg以下)
4 スーパーフライ級 115lb以下 (52.16kg以下)
5 バンタム級 118lb以下 (53.52kg以下)
6 スーパーバンタム級 122lb以下 (55.34kg以下)
7 フェザー級 126lb以下 (57.15kg以下)
8 スーパーフェザー級 130lb以下 (58.97kg以下)
9 ライト級 135Ib以下(61.23kg以下)
10 スーパーライト級 140Ib以下(63.50kg以下)
11 ウエルター級 147Ib以下(66.68kg以下)
12 スーパーウエルター級 154Ib以下(69.85kg以下)
13 ミドル級 160Ib以下(72.57kg以下)
14 スーパーミドル級 168Ib以下(76.20kg以下)
15 ライトヘビー級 175Ib以下(79.38kg以下)
16 クルーザー級 200Ib以下(90.72kg以下)
17 ヘビー級 200Ib超 (90.72kg超)
グローブの重さ
一番軽いミニマム級からスーパー・ライト級(63.50キロ)までは片方8オンス(227グラム)、 スーパー・ライト級(63.50キロ)を超える契約ウエイトの場合は片方10オンス(283.5グラム)のグローブを使用します。
もちろん、ウエルター級(66.68キロ)からヘビー級も同様に片方10オンスのグローブを使用します。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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