プロ野球のシーズンが終わると、ドラフト会議が注目を浴びますね。
毎年注目の選手がどの球団に入団するのか楽しみですよね。
ドラフト会議までにはスカウトの働きがあります。
今回紹介するのは、スカウト目線での漫画が【ドラフトキング】
について少しですが紹介したいと思います。

裏方の仕事を描く

一見、華やかで熱いスポーツの世界には、一般には知られることのない“裏側”がありますね。
単に才能を見抜くではなく、選手たちの人生に寄り添い、彼らの葛藤や苦悩を分かち合うのもスカウトの務め。裏方の流儀や誇りも、作品を通して描いています。

あらすじ

グランドジャンプにて連載されている「ドラフトキング」は、プロ野球チームの凄腕スカウトを主人公とした物語。

主人公は、球団「横浜ベイゴールズ」の凄腕スカウト・郷原眼力(ごうはら・オーラ)。中学・高校・大学から社会人野球に至るまでくまなく眼を光らせ、才能を嗅ぎ分け、選び取り、他球団を出し抜き、隠れた才能を獲得するために、1年中、日本全国を飛び回っていた。独善的で毒舌家。スタンドプレーも目立つが、その“眼”は確か。同僚や他球団からも一目置かれる存在です。

郷原をはじめとするスカウト部メンバーが目指すのは「ドラフトキング」の獲得。その年のドラフトで選ばれた選手の中のNo.1を指す言葉だ。各球団がこぞって注目する即戦力級の選手はもちろんのこと、スカウトの腕の見せ所は何といっても下位指名選手。数々の隠れた原石を見出し、他球団を出し抜き、やがて1位指名選手を超えるスター選手を生み出すことがスカウトの真骨頂ともいえます。

2023年配信

野球漫画『ドラフトキング』がWOWOWにて連続ドラマ化されることが決定しました。野球が題材となる作品がWOWOWでドラマ化されるのは史上初の試みで、2023年春に放送・配信がスタートします。

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