スノースクートとはどんなスポーツ

一言で表すなら、「タイヤがスノーボードの板に変わったBMX(自転車)」です。

スキーやスノボと似ているので、どちらかを経験しておけば普通に滑ることができます。
さらにハンドルが付いているので、安全性も高く、ある程度の力があればお子様でも簡単に楽しめるスポ―ツになっています。

出典:YouTube

発祥の国や競技人口

スノースクートは1990年フランス人によって考案され、スイスで発祥しました。
1996年には日本で普及し、現在、全国295のスキー場でレンタル・利用可能です。
競技人口は2万人程度で、今でも増加し続けています。

スノースクートは2000年代後半からさらにパワーアップ。雪上自転車としてゲレンデで思う存分楽しめる入門モデルもかなり軽量になってきました。

スノースクートは足を固定しないのが特徴なので、自分に合わせたスピードで楽しんで上達できます。

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