スポーツは日射しが気になるという女子も少なくありません。
紫外線は年中空から降り注いでおり、ジョギングやテニスは楽しいですが、日焼けが心配です。
また、スポーツ中の汗で日焼け止めが落ちて、塗り直しが面倒な事もあります。

では、室内でもカロリー消費が高い、インドアなスポーツはどんなものがあるでしょうか。
ジムのマシンで走るのが退屈な方は、楽しめるスポーツがおすすめです。

室内なら梅雨も雪も気になりませんし、女子でも始められるものばかりなので、キレイを目指してさっそく始めてみましょう!

室内で激しいカロリー消費「スカッシュ」

スカッシュはイギリス発祥の室内スポーツです。
日本でもだいぶ浸透し、専用の設備があるスポーツクラブや、スカッシュ専門の建物も増えました。

スカッシュはテニスボールより小さめのゴムボールを、室内の壁にペアで交代で打ち合うスポーツです。
洋画や海外のミュージックビデオにもよく登場しています。

テニスコートより狭い室内で行うのでボールの返しも早く、そのぶんプレイヤーは早く動き回る必要があるため、カロリー消費も必然的に高くなります。
イギリスでは室内の格闘技と言われるほどの激しさなのです。

また、壁を使うので一人でも出来るのが魅力です。
ネットなど障害物がないので、自分の体力に合わせて高く打ったり低く打ったり、自由がきくのもスカッシュの良い所です!また、個室なので友達とお喋りしながらするのも楽しいです。

室内の王道スポーツ、バドミントンや水泳も

スカッシュよりも日本に早くから浸透している室内スポーツが、バドミントンや水泳です。
グッズも簡単に手に入り、地元の体育館やスポーツクラブの種目にも多いです。

どちらも全身を使うのでカロリー消費が高く、特に水泳は道具も使わず泳ぐだけでかなりの消費が見込めます。

泳ぎが苦手な方は、水中エアロビクスがおすすめです。
首から下を水中で動かしますが、水流の適度な負荷がカロリー消費を高めてくれます。

他にもサッカー好きの女子は、フットサルもおすすめです。
なんとフットサルの消費カロリーは、1時間のプレイで300キロカロリー以上とされています。

意外なスポーツが実は自分にピッタリだった、という事があります。
1人でも出来るものがいいか、友達とワイワイ話しながら出来るものがいいか、自分に合いそうな室内スポーツを探しに、まずは見学や体験レッスンから始めてみましょう。

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