2022年は寅年ですね。寅年の特徴としては
1.強い信念を持っている=成功するまであきらめない意志
2.情熱的でロマンティスト=熱意があり人を巻き込むムードメーカー
3.完璧主義でチャレンジ精神旺盛=冷静さに欠ける面がある
4.単独行動を好む=1人だけで思い悩みがち
となっていますね。
2022年巻き返しに期待したい1986年生まれのピッチャーを紹介したいと思います。

楽天 涌井秀章投手

今季は開幕投手を務め、3、4月度は月間MVPを受賞。6月4日の広島戦で6勝目を挙げ、通算150勝を達成したが、それ以降は白星から遠ざかりました。
最多勝利:4回(2007年、2009年、2015年、2020年)※パ・リーグタイ記録(他は稲尾和久、野茂英雄)。3球団(西武、ロッテ、楽天)、3つの年代(2000年代、2010年代、2020年代)での受賞は史上初。
2022年シーズンは2桁勝利目指して頑張ってほしいですね。

千葉ロッテ 美馬学

3年契約の2年目だった今季は、交流戦で2試合連続2ケタ失点を喫して2軍落ちするなど、調子の波が大きかった。6勝7敗という結果を「うまくコンディションを持っていけなかった。不安の中で投げていた。ちゃんとバッターと向き合えていなかった」と振り返った右腕は、2022年の巻き返しへ「体調面にしっかり気をつければ、あとは改善できる。1年間しっかりローテーションを守れば、それなりの結果が出ると思うので、ローテーションをまずは勝ち取れるようにしっかりやりたい」と意気込みました。

巨人 井納翔一

5月1日で36歳を迎える寅年生まれの井納翔一は逆襲に燃えている。「球団、監督、コーチ、ファンの方々の期待を裏切ってしまい、申し訳ない」。新天地で“宇宙人”の愛称のような存在感を投球で示すことはできなかった。
移籍後初登板となった2021年3月31日の中日戦(バンテリン)で2回途中4失点KOされ、二軍落ち。二軍でも打ち込まれる試合が続き、一軍ではわずか5試合登板で自身初のシーズン0勝(1敗)、防御率14.40と自己ワーストの数字が並んだ。

上記3人のピッチャーは2021年結果を残すことが出来ませんでした。
年齢もベテラン選手の域ですね。
若手の台頭や体力の衰えも少なからずあるかもしれませんが、
2022年の巻き返しに期待したいですね。

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