2022年寅年のプロ野球選手
寅年生まれの人は前向きでチャレンジ精神が強く、どんなことにも強い信念を持って挑んでいく傾向があります。
たとえ失敗したとしても、めげずに何度も立ち向かっていく姿は、周囲の人から高く評価されることが多いといえるでしょう。
2022年は寅年ですね。
2022年の年男でプロ野球を盛り上げてくれる選手はいるでしょうか。
今回はシーズン始まる前に来年のプロ野球で活躍しそうな年男を紹介したいと思います。
寅年はなぜ3番目?
十二支といえば、動物たちの競争の話が有名ですよね。
あらすじとしては、神様が「元日に私の元へ挨拶に来なさい。12着までに来た者たちを、順番に1年間の王様にしてあげよう」というお触れを出し、それを見た動物たちが神様の元へ向かって競争するというもの。
前夜に出発していた牛は最初に神様の家に到着しましたが、開門と同時に、牛の背中に乗っていたねずみが飛び降りて先にゴールしたため、ねずみが1着、牛が2着という結果になりました。
一方、虎をはじめとする他の動物たちは、夜が明ける少し前から神様の元へ出かける準備を始めます。
足の速い虎は本来1着で到着してもおかしくはありませんでしたが、やはり開門前に到着していたねずみと牛には勝てず。結果的に3番目の干支となったわけです。
1998年生まれ ヤクルトスワローズ 寺島成輝
寺島成輝は高校2年秋の時点で「来年のドラフト1位候補」と評されたように、早くから世代を牽引してきた。寺島の武器は実戦での強さ。場面に応じてギアを切り替えるかのような、高校生らしからぬ老獪(ろうかい)さは目を引いた。
ドラフト直前、ヤクルトはメディアに「誰を指名するか決まっていない」と煙幕を張ってまで、寺島の単独1位指名に執念を見せた。BIG4のなかでもっとも計算が立ちやすい投手と見られただけに、投手難に喘ぐヤクルトにとって寺島は救世主のはずだった。
ところが、プロ入り後に寺島の運命は暗転する。本来の速球のスピード・キレが影を潜め、思うような結果が出ませんでした。
BIG4には夏の甲子園優勝投手になった今井達也(作新学院)、完成度が高く「即戦力」との声もあがった寺島成輝(履正社)、類まれなポテンシャルを評価された藤平尚真(横浜)、馬力のある左腕として急成長を遂げた高橋昂也(花咲徳栄)がいますね。
同い年にはオリックスの山本由伸が活躍をみせましたね。
2022年は年男寺島選手の活躍に期待したいですね。
1986年生まれ 千葉ロッテマリーンズ 美馬学
プロ入り後は、星野仙一監督のアドバイスもあり、2年目の2012年にリリーフから先発へ転向し、8勝を挙げた。2013年には日本シリーズの第3戦と第7戦に先発し、共に無失点で勝利投手となり、チーム初の日本一に貢献してMVPにも輝いた。
2020年からはFAで千葉ロッテマリーンズに移籍して
移籍1年目は10勝4敗と二桁勝利とチームに貢献。
2021年は6勝7敗と負け越してしまいました。
アマチュア時代から計6度もの右肘手術を乗り越え、身長169㎝と小柄な体ながら、右打者の内角をシュートでえぐって攻めてきた美馬に、今後もチームを引っ張る強気の投球が期待される。
2022年36歳となる年男がチームを引っ張りリーグ優勝に貢献してくれるはずです。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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