理想的な引き締まった体型や筋骨隆々の体型を身につけるためには当然、運動や筋トレが必要不可欠ですが、それと同時にどのように食事を食べるのかというは実は非常に重要な要素でよ。

どういった食事をすることで、より良い体になるか少しお話します。

日本の食生活はやや不利である

日本人は米が主食で、しかもパサパサした短粒米を食べている東南アジアなどの国よりも炭水化物を摂りやすい環境にあります。
しかしこれは引き締まった筋肉をつける上では理想的とは言えません。
効率よく引き締まった理想の筋肉を身につけるにはこういった点に気をつけて食生活も変えてみましょう。

まずは食事の回数ですが理想的には毎食3食をしっかり摂るのではなく、体内のタンパク質が不足しないようにこまめに肉を摂取するのがお勧めです。
出来れば1日4~6食を早朝、ブランチ、昼、夕方、夜いうように規則正しく摂ることが望ましいです。

昼食に何を食べるかも重要

家で自分で準備しやすい朝食や夕食と比べると、会社や学校など外に出ている昼食は、肉体改造中やダイエット中にコントロールするのは少しハードルが高くなります。
もちろん自炊で弁当を作るのが一番ですが、外食にしてもコンビニにしても炭水化物を抑えて、タンパク質を中心の食事を取るというのは非常に難しくなります。
しかも社会人で勤務中ともなれば、こまめに分けて食事を取ることは更に難しくなります。

こういった時こそ体内のプロテインを逃さないために間食としてプロテインを飲んでみるのも一つの手です。
また昼食では最近ではコンビニなどでも味付きのサラダ用チキンが販売されているので、サラダとともにそのような低カロリー、低炭水化物でしっかりとタンパク質を取りましょう。
またその際には少し遠めのコンビニに行ってみたり、デスクでも出来る筋トレをして食事前に筋肉に少しでも刺激を与えてあげると良いです。

睡眠前にもうワンプッシュ!

家に帰宅して仕上げのトレーニングで筋肉をパンプアップさせた後はもちろん筋肉が喜ぶ食事を準備してあげましょう。
通常の食事ではタンパク質を摂取してから体内に吸収されるまで1、2時間を必要とするので出来れば早めの食事を心がけたいです。
またサラダや果物も食べてビタミンもしっかりと補給したいです。

後はここで入浴をしてから布団に入って、夜はしっかり体を休めましょうと言いたいところですが、ここで最後にもうひと頑張りです。
しっかりとトレーニングをした体は寝てる間にもタンパク質が不足してきますので、実は就寝前にプロテインを飲むことも意外かもしれませんがお勧めの方法です。
体の鍛えたい場所をトレーニングすることはもちろん大切ですが、このように体の内側からも鍛えたい部位に働きかけて理想の体を目指してみましょう。

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