堀米選手が新競技スケートボードの初代王者に!
東京オリンピックの第3日、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手が金メダルを獲得した。スケートボードは東京五輪で初めて採用された新競技のため、初代王者に輝きました。
堀米選手は、五輪会場の有明アーバンスポーツパークがある東京都江東区出身で、父の影響で6歳の時にスケートボードを始め、高校卒業後に活動の拠点を米国に移しすと、2018年に世界最高峰のストリートリーグで日本人初優勝を果たすなど、世界トップレベルのプロスケーターとして活躍。6月の世界選手権で初優勝し、世界ランキング2位の優勝候補として今大会に臨んでいました。
スケートボードの「ストリート」とはどんな競技
東京五輪から正式種目に採用されている「スケートボード」には、「ストリート」と「パーク」の男女計4種目が行われ、昨日の堀米雄斗選手が初代金メダルに輝いたのは「ストリート」になります。
「ストリート」は、街中を模した階段や手すりをモチーフにしたコースを使います。ルールは、ストリートリーグという世界最高峰の大会で行われているルールを五輪でもそのまま適用されています。40~45秒の持ち時間で自由演技を行う「ラン」と、一発の技の出来を競う「ベストトリック」があり、この2つの合計点で順位を競います。ストリートはラン2本とベストトリック5本の計7本を行い、このうち高得点の4本の合計で競われます。
採点方法はどうなっているのか?
「ストリート」の「ラン」は、技の構成や、難易度、高さ、スピードを総合的に見て点数がつけられます。「ベストトリック」は難易度重視で、他の選手がやらない技や、技の組み合わせが重要になるようです。メインになる技に、ボードの乗り方を変えるなど、違ったスタンスで入るとことで難易度が上がるため、一気に点数が上がることもあるようです。
「ストリート」は女子も金メダルの期待がかかっているので、楽しみですね。