はじめに

今回は神奈川県の地ビールを紹介したいと思います。
その前に今回も神奈川県の観光地も紹介しますね。
横浜中華街
横浜の中でも外せない観光スポットが中華街。中華料理屋を中心に、お菓子屋、雑貨屋などたくさんのお店がひしめき合っています。食べ歩きも中華街の楽しみのひとつ!豚まんや甘栗をほおばりながら、異国文化を余すところなく楽しんでください。
電車の総合乗り入れのおかげで、川越、池袋、渋谷からのアクセスも便利になりました。

横浜ビール

横浜ビールのヘッドブルワーは、ベルギーの醸造所で本場のビールづくりに魅せられ、そのエッセンスを横浜ビールに持ち帰りました。現在、横浜ビールの定番ラインナップは、アメリカ産のホップを使用したペールエールやチェコ産最高級アロマホップをふんだんに使用したチェコスタイルボヘミアンピルスナーなど、英・米・独・チェコの4か国のスタイルを汲むビールで構成されています。「高品質でありながら独自の個性を兼ね備えたビール造り」をモットーに、ビール作りの歴史と伝統を受け継ぎ、飲む人の心に響くクラフトビール造りを行っています。

ビールの種類

◆ピルスナー    
チェコ産のホップをふんだんに使用したオールマイティーなビールです。伝統のデコクション製法で仕上げたしっかりとしたモルト風味と贅沢な苦味が特徴的。飲んだ後まで、心地良いホップの余韻が続きます 
◆アルト 
デュッセルドルフでよく飲まれているスタイルのビールです。「横浜アルト」は、麦の香ばしさと酵母による甘い香りが特長の赤銅色をしたビールです。 苦味は控えめで、ビールが苦手な方にも飲みやすいです。 
◆ヴァイツェン 
バナナやクローブのような香りが楽しめるフルーティーなビールです。横浜ヴァイツェンは、苦味が少なく、ビールが苦手な方でも飲める人気も高いビールです。
◆IPA 
IPA(インディアンペールエール)と呼ばれるこのビールは、その昔、イギリス人がインド航海時に開発した苦味の強く効いたビールです。横浜IPAは、ただ苦いだけではなく、モルトの甘みやホップの華やかな香りがあるしっかりした味のビールです。
◆ペールエール
アメリカ産のホップを使用した琥珀色のペールエールです。 
◆横浜ラガー 
マスカットやパッションフルーツのような香りと柑橘系の苦味が合わさったラガービールです。軽いけど軽過ぎず、ラガーなのにエールっぽい。NZ産ホップを4回に分けて加え、モルトの種類と糖化の温度で苦味とボディのバランスをとっています。 

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