各企業から伝えたいメッセージが世間の共感を生む

昨今、各企業から様々なメッセージが発信されています。中には「そごう・西武」の『さ、ひっくり返そう』やバーガーキングが隣店に対して出したメッセージなど、一見普通のメッセージに見えるが読み方や見方を変えると本当に伝えたいメッセージが見えてくる、というような広告が世の中の共感を生み話題になりました。知った人がSNSで発信したくなるようなメッセージ型の広告がコロナ禍を通してより増えてきています。

リモートライブやリモートMVなど、コロナ禍で音楽の楽しみ方も多様化。

コロナ禍においてエンタメコンテンツも大きく変容しました。音楽業界でも大型ライブイベントの中止やライブハウスでの活動が止まっていることが現状です。そのような中でも、インスタライブを活用したリモートライブや、全編をリモートで撮影したミュージックビデオなど、アーティストも様々な方法で発信を続けています。

また、SNS上では「プレイリスター」と呼ばれる人たちも登場。プレイリストを通してメッセージを発信したり、しりとりをして遊んだり、ジャケット写真でカテゴライズしたりなど、音楽を超えてSNS上でも新しい遊び方が生まれ楽しみ方も多様化しています。

SNSで約900件の反響、LINE MUSICから出た謎のメッセージは”「曲名」をつなげたプレイリスト”だった。

企業からのメッセージ広告が増えている中、LINE MUSICからも6月3日(水)にとあるメッセージが公開されました。SNS上では謎のメッセージに「LINE MUSICどうした」「逆に心配になる」などLINEのタイムラインやTwitterなどで約900件の反響がありました。

実はこの謎のメッセージは、全部で123曲のタイトルをつなげてできたプレイリストで、「withコロナ時代」において聴いて・読んで・前向きになるプレイリストを通して世の中に少しでも前向きで楽しい時間を届けることができないかという、LINE MUSICが伝えたい想いが込められています。

LINE MUSIC『きみに読むプレイリスト』

新型コロナウイルス感染予防の影響で様々な行動が制限される中、音楽業界においても依然として大型ライブイベントの中止やライブハウスの活動が止まったままで、これまでのように音楽を楽しむことができない状況が続いています。

LINE MUSICでは、サービスを通じて世の中に少しでも前向きで楽しい時間を届けることができないかと考え、2020年6月3日(水)にSNS公式アカウントを通じて、前述の”謎のメッセージ”を発信しました。

このメッセージは実は123曲の曲名をつなげて作られたもので、本日6月4日(木)より『君に読むプレイリスト』として公開。

聴いて・読んで・前向きになるプレイリストで、無料ユーザーでも、独自フリーミアムモデルにより無料で全曲フル再生※でお楽しみいただけます。

※各曲ともに、1回フル再生後、翌月1日にリフレッシュされるまでは30秒視聴となります。

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