石津太神社のやっさいほっさい

石津太(いわつた)神社のやっさいほっさいは、毎年12月14日、西区浜寺石津町中4丁の石津太神社で行われます。この地に漂着した蛭子命(ひるこのみこと)を村人が助けあげ、火を焚(た)いて体を暖めたという故事にもとづくものとされています。神木を積み上げた「とんと」に火をつけ、村人から選ばれた「戎(えびす)さん」が担(かつ)ぎ上げられ、「やっさいほっさい」の掛け声とともに火渡りを行ないます。エビス信仰と修験道が融合した特殊な内容は、まさに「泉州の奇祭」の名にふさわしく、その信仰的背景が注目される民俗文化財として大変価値が高いとして評価を受けています。

なお、類似した名称の祭りとして、千葉県木更津市で行われる「やっさいもっさい」があるが、こちらは火渡り行事ではなく踊りであるため無関係である。

由来や見所

やっさいほっさいの歴史・由来
昔、石津の浜に流れ着いたえびす神を、漁師が108束の薪を燃やして暖めたという伝説があり、この108束がなまって「やっさいほっさい」となったといわれる。
薪の燃え残りが厄除けになると伝えられている。

 
やっさいほっさいの概要・見所
やっさいほっさいの見所は、なんといっても燃え盛る炎と舞い上がる火の粉。
それが火床になったところを上半身裸の男たちが駆け抜ける、その凄まじさに尽きます。
蛭子命を浜人が担ぎ上げ、火床の上を3回駆け抜ける「火渡り神事」、師走の石津太神社は歓喜に包まれ、泉州の奇祭とも呼ばれています。

社殿

江戸時代前期に造営された本殿が二殿あり、蛭子命・八重事代主命・天穂日命を祀る北殿は一間社流造、建御名方富命・天照大神を祀る南殿は一間社春日造である。宝暦年間に造営された両殿に共有する割拝殿は入母屋造となっている。
境内末社に磐山稲荷社、八幡神社、白蛇社がある。
境内には、蛭子命が腰を掛けたと言われる大石が存在する。蛭子命が漂着されたと伝承される御旅所は石津川北岸の元海岸の地にある。
鳥居の扁額は三条実美が参拝時に書いたとされている。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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