12月に行われるお祭りを紹介します。ぜひ見たことがない人はご覧あれ。その8
炎に体や手をかざせば一年間無病息災で過ごせ、火難除札をかざして台所に貼れば、火難を免れるという言い伝えがあります。
お火たき大祭
報恩大師が孝謙・桓武両帝のご病気平癒を祈願されて、大願叶った護符に対して最上尊の御宝前で感謝の祈りを捧げたところ、護符が香の煙と共に消えたという故事に基づく当山特有の伝承行事で、最上稲荷の三大祭典の一つです。
境内に特設された護摩壇には昨年授与されたお札が山と積まれています。一年間、家内安全など家族を守り諸願を叶えたお札に感謝を込めてのおたきあげが、初日午前6時の点火式より二日に亘って行われます。この炎に体や手をかざせば一年間無病息災で過ごせ、火難除札をかざして台所に貼れば、火難を免れるという言い伝えがあります。
桓武両帝とは
白壁王(後の光仁天皇)の長男(第一王子)として天平9年(737年)に産まれた。生母は百済系渡来人氏族の和氏の出身である高野新笠。当初は皇族としてではなく官僚としての出世が望まれて、大学頭や侍従に任じられた(光仁天皇即位以前は山部王と称された)。
父王の即位後は親王宣下と共に四品が授けられ、後に中務卿に任じられたものの、生母の出自が低かったため立太子は予想されていなかった。しかし、藤原氏などを巻き込んだ政争により、異母弟の皇太子・他戸親王の母である皇后・井上内親王が宝亀3年3月2日(772年4月9日)に、他戸親王が同年5月27日(7月2日)に相次いで突如廃されたために、翌4年1月2日(773年1月29日)に皇太子とされた。その影には式家の藤原百川による擁立があったとされる
アクセス
【住所】
祐徳稲荷神社
佐賀県鹿島市古枝乙1855
【交通アクセス】
・長崎自動車道「武雄北方インターチェンジ」または「嬉野インターチェンジ」より鹿島方面へ車で30~40分
福岡市内より
・特急 JR長崎本線「博多駅」~「肥前鹿島駅」(約1時間)
・タクシー(バス) 肥前鹿島駅~祐徳稲荷神社(約10分)
佐賀空港より(約40キロ)
・エアポートリムジンタクシー 佐賀空港~祐徳稲荷神社前(約50分)
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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