本庄祭り

本庄の「鎮守のお祭」として親しまれている金鑚神社の大祭。山車には金箔や漆彩色で仕上げられた見事な彫刻や精巧な彫金、華麗な文様の緞帳が飾られ、子どもたちも加わった囃子方の奏でる優雅なお囃子の音色が、独特な祭情緒をかもし出します。

現在、山車は10基あり、うち8基は市指定文化財で、いずれも明治5年から大正13年までに建造されました。桃太郎、神功皇后、日本武尊、加藤清正など、人形を乗せた絢爛豪華な山車が晩秋の中山道を巡行するさまは、まさに時代絵巻そのもの。それぞれの山車の彫り物・刺繍も見事に施された一級品で、北関東随一の山車として有名です。夕闇が迫り、提灯に灯が入ると、山車はさらに優雅に姿を変え、見るものに、日本の古き祭り情緒を満喫させてくれることでしょう。

由来や見所

本庄まつりの歴史・由来
中山道本庄宿の総鎮守・金鑚神社例大祭の附祭として行われていたお祭で、 明治時代以前は、9月29日に行われていましたが、明治天皇が即位されて以来、誕生日である11月3日に行われるようになりました。
 
本庄まつりの概要・見所
本庄まつりの山車は10基あり、うち8基は市指定文化財でいずれも明治5年から大正13年までに建造されました。
桃太郎・神功皇后・日本武尊・加藤清正などの人形を乗せた絢爛豪華な山車が晩秋の中山道を巡行するさまは、まさに時代絵巻そのもの。
それぞれの山車の彫り物・刺繍も見事に施された一級品で、北関東随一の山車として有名です。
夕闇が迫り提灯に灯が入ると山車はさらに優雅に姿を変え、見るものに日本の古き祭り情緒を満喫させてくれることでしょう。

武蔵国二宮 金鑚神社

埼玉県児玉郡神川町字二ノ宮に鎮座。
式内社(名神大社)、武蔵国二宮、旧社格は官幣中社で 現在は神社本庁の別表神社。
境内では、参道脇に立つ多宝塔が国の重要文化財に指定されている。 また、御獄山の中腹にある「鏡岩」は国の特別天然記念物に指定されている。
主要社殿は拝殿・中門からなり、中門の背後には一般の神社に見られる本殿がなく、 神体山とする御室山(御室ヶ獄)を直接拝するという形式を採っている。 旧官幣社・国幣社でこのように本殿を設けない古例を採るのは、他に 長野県の諏訪大社・奈良県の大神神社のみである。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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