梅雨が終われば本格的に暑くなってきます。
夏になるとバテてしまう人も多いでしょう。
そうなる前にこの食材を食べて、バテにならないような体を作り上げましょう。

夏が旬のトマト

夏野菜と言えば赤いトマト。

トマトにはリコピンが豊富に含まれているので
・ダイエット効果
・美白効果
・肌ツヤ効果
・ガン予防
に期待できると言われていますが、それでは夏バテ防止にはなりませんよね。
トマトには夏バテを防いでくれるカリウムがしっかりと含まれています。

その他の成分はこちら。
・タンパク質
・ビタミン
・鉄分
・マグネシウム
・カルシウム
・カリウム
カリウム以外の成分は、免疫力を高めてくれたり美肌効果も。
そしてトマトのリコピンには、美白効果だけでなく、日焼けを防止する働きも含まれていますので、夏にはピッタリな野菜ですね。

スタミナと言えばニンニク

実はにんにくは夏の野菜。

にんにくには
・疲労回復
・滋養強壮
・殺菌効果
・高血圧予防
・ガン予防
・脳梗塞予防
など、元気になる効果だけでなく、病気にも効果的。

また、生で食べると、血もサラサラになり血行促進されるので、動脈硬化にも効果が期待できます。

生で食べる時の目やすは「1片」です。
火を通すと刺激が薄まるので、2~3片は食べてもOK。
にんにくは火を通すと殺菌効果やビタミンが失われてしまいますが、全ての効果が失われるわけではなく、にんにくの一番期待する効果である、疲労回復・滋養強壮は期待できます。

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