5月に新元号【令和】となった日本!
今年のドラフトは令和初のドラフトです。
そんな今年だからこそ、平成時代のドラフトを振り返ってみたい。
全選手はめんどくさいので、名誉あるドラフト1位を振り返ってみます。
今回は平成11年から平成20年です。

平成11年〜平成20年のドラフト1位

1999年(平成11年)
高山久内野手九州学院

2000年(平成12年)
大沼幸二(逆指名)投手プリンスホテル

2001年(平成13年)自由獲得枠開始
細川亨(自由獲得枠)捕手青森大

2002年(平成14年)大卒の松坂世代ドラフト指名年
後藤武敏(自由獲得枠)内野手法政大

2003年(平成15年)近鉄最後のドラフト
山崎敏(自由獲得枠)投手平成国際大学

【リアルタイム】西武ライオンズの平成のドラフト1位を振り返る!平成16年〜平成30年編
2004年(平成16年)楽天初のドラフト
涌井秀章投手横浜

2005年(平成17年)希望入団枠・分離ドラフト開始
高校生ドラフト
炭谷銀仁朗捕手平安
大学・社会人ドラフト
松永浩典(希望入団枠)投手三菱重工長崎

2006年(平成18年)田中世代の高卒ドラフト
高校生ドラフト
増渕竜義指名もヤクルトと重複。抽選の結果交渉権得られず。
木村文和投手埼玉栄

大学・社会人ドラフト
岸孝之(希望入団枠)投手東北学院大

2007年(平成19年)希望入団枠廃止
高校生ドラフト
・不正スカウト問題により高校生ドラフトの上位2選手の指名権剥奪。
大学・社会人ドラフト
・長谷部康平指名も5球団重複。抽選の結果交渉権得られず。
・服部泰卓指名も3球団重複。抽選の結果交渉権得られず。
平野将光投手JR東日本東

2008年(平成20年)分離ドラフト廃止
中崎雄太投手日南学園

まとめ

平成11年からの10年間のドラフト1位・・・当たりの選手もいれば・・・
って感じでしょうか。

ドラフト1位で指名されても活躍が保証されているわけではない。
厳しい世界ですね。

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