九州初の 「プラネタリウムBAR」

フェニックス・シーガイア・リゾートのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」では、天の川までも星粒で精密に再現するプラネタリウム投影機“MEGASTAR CLASS”を採用した、九州初の「プラネタリウムBAR」を、2018年11月1日より期間限定でオープンすると発表しました。プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏によって生み出された“MEGASTAR CLASS”が映し出す100万個の煌く星を眺めながら、銀河や惑星をイメージしたスペシャルカクテルを楽しめる特別な空間です。

MEGASTAR CLASS

「MEGASTAR CLASS」はプラネタリウム館で使用される「MEGASTAR」の星の美しさを損なわずに、Compact小型、Light軽量、Accurate正確、Simple簡単、Silent静音と言ったコンセプトを追加・体現したもので、日本が位置する北緯35度上から観測できる1~6等星から、肉眼では見ることができない7~11等星程度の太陽系外の恒星を、天の川を含めた100万個以上の星として再現、星の動くスピードの設定のみならず、1900年から2099年までのいつの星空でも投影することができます。また、100万個の星がご覧いただけるプラネタリウムは中四国九州では少なく、宮崎県では初の導入。プラネタリウムBARとしては九州初の企画となるそうです。

プラネタリウムBARで愉しむオリジナルメニュー

プラネタリウムBARではオリジナルメニューの提供もあります。その一部をご紹介。

「Outer Space Fizz」
暗いブルーの液面に細かい白い粒がゆれる様子は、銀河をイメージ。軽やかな甘さとほのかな苦みを楽しめます。

「蒼のエーテル」
グラスの中にはマンゴーと日向夏のゼリー、そしてカクテルの上には惑星をイメージしたオリジナルの飴。宇宙の星々が詰まったイメージのノンアルコールカクテルです。

『Starlight Winter ~星と光の特等席~』

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接する宿泊者専用のガーデンエリア「THE LIVING GARDEN」に、約1,000個のLED照明やランタンが灯り、リゾート感あふれる空間に“きらめき”が加わります。“星降るガーデン”をテーマに、白い砂が印象的なビーチブールには、水面から少し高い位置にLED照明が設置され、宮崎の澄んだ夜空から舞い降りた星をイメージ。その光が水面に映り、浮遊感のある幻想的な景観を創出しています。ビーチプールへ向かうアプローチもイルミネーションが施され、その先にはランタンアーチが。宿泊客に火を灯してもらう事で、美しく光り輝くランタンアーチが完成します。

宮崎・シーガイアで、満天の星に包まれるロマンティックな夜を過ごす。時の流れを忘れるような冬のリゾートステイをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

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