お好み焼の日記念「ジュージュー号」出航

オタフクソース株式会社は、10月4日(木)に、東京駅八重洲中央改札口前 イベントスペースで、お好み焼の日記念「ジュージュー号」出航記念イベント記者発表会を行いました。当日はゲストとして、テレビを中心に大活躍中のタレント関根勤さん、関根麻里さん親子をお迎えし、「プロの味・技が体験できるお好み焼教室 in 東京周遊屋形船」その名も「ジュージュー号」の10月10日の限定出航を記念しテープカットを行いました。

関根家のお好み焼へのこだわりは?

今回サンプリングを行うオタフクソースの「お好み焼こだわりセット」にちなんで、関根家こだわりのお好み焼について聞いたところ、関根勤さんは「イカ、タコ、エビ」と、シーフードな具材が好みと回答されたそうです。一方、麻里さんは、「山芋たっぷり」とフワフワな触感を重視しているとは言いつつも、決して2人とも“鉄板奉行”ではなく、むしろその逆とのこと。関根勤さんは、「うまく焼けないのでひっくり返すの専門」らしく、麻里さんも「硬くなったり、逆にベチャベチャになったり」で、お店のような出来とはほど遠いといいます。

なかなか上手くお好み焼が作れない方にでも、簡単に本格派の味をお楽しみ頂けるのがオタフクソースの「お好み焼こだわりセット」。実際にオタフクソースの「お好み焼こだわりセット」を使って作ったお好み焼を試食したところ、麻里さんは「ふわふわで美味しい」、勤さんは「ソースが甘くて合う」(勤)と、舌鼓。さらに関根勤さんは、「10分くらい時間をください」と、本気で食べきろうとするかのような勢いのコメントで会場を和ませました。

麻里さんや勤さんから上手く焼けない、というコメントもありましたが、オタフクソースの「お好み焼こだわりセット」の裏面には、「おいしい作り方」が載っています。「3分焼く」「5分蒸し焼き」「2分蒸気を飛ばす」と、簡単な3つのステップについてMCが紹介すると、勤さんは「蒸すというのは知らなかった。今度やってみます」と反応。麻里さんも「10分でできるなんてすごい」と、感心しきりの様子だったそうです。

お好み焼屋形船「ジュージュー号」の出航記念テープカット

今回のイベントの趣旨は、関東エリアでのお好み焼の普及を目指し、東京からお好み焼の魅力を発信することあります。10月4日の東京駅でのオタフクソースの「お好み焼こだわりセット」サンプリングと、もう1つ行う取り組みが、期間限定で、オタフクソース株式会社特別協賛の「プロの味・技が学べるお好み焼教室付き・東京周遊屋形船」その名も「ジュージュー号」の限定出航です。10月10日のお好み焼の日に、東京・新木場より出航します。これを記念して、関根勤さん・麻里さんによるテープカットが行われました。

麻里さんの34歳の誕生日を「オコケーキ」でサプライズ祝福!

更に、10月22日に34歳の誕生日を迎える関根麻里さんに、オタフクソースの「お好み焼こだわりセット」を使用したお好み焼で作ったケーキ「オコケーキ」をサプライズプレゼント。思わぬプレゼントの登場に麻里さんは「すごーい、こんなケーキ初めて!ウインナーでハート」と、大喜びだったようです。

関根勤さんの孫煩悩エピソード

11月で3才となる麻里さんの愛娘のことに話が及ぶと、関根勤さんは、「デジャブのようで、30年前に麻里を育てていたのが蘇る」と、すっかり好々爺の顔。麻里さんも「しょっちゅう会いに来るぐらい大好きで、娘の追っかけです」と、笑顔。

どのぐらいの熱烈さかといえば、「昔、『一週間に十日来い』という五月みどりさんの歌があっけど、どういうことなのかわからなかった。でも今は、(孫娘に)仕事行く前に会って、夕方に会って。熱烈に会いに来てくれる人のことを思って歌ったんだと。60(歳)過ぎて気持ちがわかった」というほど。お風呂に一緒に入ったり、公園に行く、砂場遊びをする、水族館、遊園地とどこにでも行くそうで、勤さんから「いまどこにいるの?」と、麻里さんに連絡が入り、その場所に来るというほどで、(娘の)熱烈なファンです」と、麻里さんも笑顔を見せました。

関根勤さんは孫娘からは、「ドゥドゥ」と呼ばれているそうで、これは「じぃじ」とうまく言えなかったので、「ドゥドゥ」になったとか。勤さんが女性店員を困らせる役のコントをやっていたのを麻里さんと一緒に見ていた愛娘が、「ドゥドゥが女の子困らせてる。帰ってきたら、後で怒らなきゃ」と言ったり、『ABCD』の替え歌を歌ったときに、「歌詞が違う、あとで怒らなきゃ」と、言ったりと、まだ2歳にして既に正義感が芽生えていると言います。ところが「お昼寝しちゃうと忘れちゃう」らしく、なんともかわいらしい娘についてのエピソードを披露して、会場を和ませていたそうです。

そんな関根勤さん、孫娘の誕生日プレゼントは毎年欠かさず渡しているそうで「ツボどころを心得ている」と、麻里さんも驚くほど。次々とヒントをたどってプレゼントの隠し場所にたどり着くというクイズ形式にするなど、ただプレゼントを渡すだけではなく、その渡し方も工夫しているそうです。今年はどんなプレゼントをどのように渡すのかも楽しみの一つで、「何事も一生懸命。毎日楽しく」という関根家の教育方針がこんなところからも生かされているというのが見て取れたとのことです。

10月10日「お好み焼の日」制定背景について

お好み焼が鉄板やホットプレートで焼くときにジュージュー(10・10)とおいしく音を立てることと、みんなでホットプレートを囲んで食べる様子が輪(10 の 0)になって見えることから、「お好み焼の日」に制定されているようです。
10月10日はホットプレートを囲んでお好み焼きを作ってみてはいかがでしょうか。

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