旭化成ホームプロダクツ株式会社は、2018年9月3日（月）より、動画「まいにちを、たいせつに～キッチンのからくりじかけムービー～」を公開しました。この動画では、サランラップ®、ジップロック®、クックパー®など、キッチンでおなじみのアイテムがからくり装置となり、様々な仕掛けを繰り広げます。キッチン関連製品の特長を活用しからくりを仕掛けた動画は、日本初の試みとなります。丈夫で密着性の高いサランラップ®の上をグレープフルーツがバウンドしたり、シリコーン樹脂加工で食品がくっつきにくく剥がれやすい、クックパーフライパン用ホイル®の上をホットケーキが滑ることで次の仕掛けへ繋がったりと、商品の特長を活かして次々と繰り出されるからくりに、目が離せません。そしてラストには、
ほっこりする仕掛けが隠されています。

この動画のように、様々なキッチン関連製品の製品だけでなくその特長を様々に活用してからくりを仕掛けた動画が公開されることは、今までにない試みとなります。構想から装置の製作まで、半年以上をかけて完成した作品です。

男の子が、ボウルにかけた「サランラップ®」に、「サランラップ®に書けるペン」で何かを描いています。そして、手前のサランラップ®を倒すと、長さ3種類の等間隔に並んだサランラップ®のドミノが、順番に重なり合って倒れます。実は、このサランラップ®はリニューアルしており、パッケージが細くなって握りやすくなっています。その先には、オレンジジュースの入ったボトルが吊るされています。ドミノから仕掛けがつながり、倒れた反動でおもりが下がってオレンジジュースがその下のボウルに注がれます。

男の子はオレンジジュースの注がれたボウルに、刃がM字になって切りやすくなったサランラップ®で蓋をし、レールの上に乗せ滑らせます。ボウルが激しく揺れてもサランラップ®がぴったりくっつきオレンジジュースもこぼれにくい様子が分かります。すると、その先に仕掛けられた球たちが次々と転がり…。

この動画に出演している男の子はドラマやCMなどで活躍中の今井暖大くん。今回の撮影について今井くんは「手作り装置をテレビでしか見たことがなかったので、実際に間近で見ることができて、嬉しかったです！友達にも自慢しました。サランラップ®に、専用ペンで絵が描けることを初めて知りました。遠足の時、おにぎりを包んでいるサランラップ®とかに絵を書いてみたいです！ 」とコメントされてました。

この仕掛は一体何のための仕掛けなのでしょうか？続きはぜひ動画を御覧ください。