今週の日曜日にはフェブラリーステークスの前哨戦の根岸ステークスが、東京競馬場にて開催されます。本競走の1着馬にはフェブラリーステークスの優先出走権が与えられる重要なレースです。本線のフェブラリーステークスに比べると200m短い絵距離になるにせよ、同じ舞台の東京ダートということで、十分に参考になるレーアウトなr8ます。さくねんのはしゃはカフジテイク。そのカフジテイクは本線では3着と沈んだものの、根岸ステークスの勢いそのままに本線で出走できたのかなといったところでした。そのカフジテイクはディフェンディングチャンピオンとして今年も出走予定です。

アキトクレッセント
イーデンホール
カフジテイク
キングズガード
サイタスリーレッド
サンライズノヴァ
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
ノンコノユメ
ヒカリブランデー
ブラゾンドゥリス
ブルドッグボス
ベストウォーリア
マッチレスヒーロー
モンドクラッセ
ラブバレット

以上、15頭の出走予定馬です。

去勢後はとっても静かな印象も!?ノンコノユメ

個人的には、やはり注目したいのはノンコノユメにならます。
理由はただ単に好きな馬で贔屓しているだけになりますが、ペースがスローでもハイでも必ず後方からの突き抜けてくれるバテの知らない末脚といった武器が魅力だからですね。
しかし、去勢してからというものの、その末脚が影を潜んでしまっている感じで、ここ2走はやや元気のない感じです。元々がスタートが苦手なタイプなので、いずれにせよ今回も後方からの追走となるとは思いますが、こうなると、今回のメンバーにはサンライズノヴァやカフジテイク、キングズガードといった強豪末脚軍団がいるということ。今の状態の中で、どのようにしてこのメンバーを捌いて行くかというのが注目点といったところになると思います。まだ明け6歳なのでまだまだこれからといったっところ。このままズルズルと終わるわけにはいかないノンコノユメの復活劇を期待してみたいです。
いかにスタートを決めれるか!?が復活の鍵とも言えるのかな。

キタサンが去ったのなら!?アキトクレッセント

キタサンブラックと同じ厩舎のアキトクレッセントも根岸ステークスに出走予定。キタサンブラックとともよじゅ併せていた馬で、調教での併せではキタサンブラックよりも先着するなど、案外侮れないのかなというにが私の印象です。
武蔵野ステークスでも3着と府中適性の高さを示してきましたが、今回は一段上の強敵が相手となるんkdw、ここでしっかりと結果を出してナンボかなといったところでしょうか。もしここに勝つようであれば、今後、一気に伸びてきそうな、そんな感じをしているところです。キタサンブラックが去った今、厩舎では同い年のアキトクレッセントが、よし今度は俺がやってやる!と意気込んでいることも考えて、絡めた馬券萌え考えています。
基本的には先行して流れて欲しいところかなと。スタートでで遅れてしまうようであれば、勝負は決まってしまうので、レースそのものを楽しくしてくれるのであれば、スタートでずっこけないことを祈るばかりです。

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