はじめに

今回第3回をむかえる球場シリーズです。2017年私は日本の4つ球場で野球観戦する事が出来ました。東京ドーム、ZOZOマリンスタジアム、阪神甲子園球場、福岡ヤフードームと各地の球場へいけました。各球場ならではの名物も有りますね。選手をモチーフにしたお弁当もあったり、球場外にも屋台があったり、子供達が遊べるスペースもあったり、各球場で工夫もされていて、老若男女楽しめる場所となっていますね。今回もメジャーリーグの球場を紹介したいと思います。

セーフコ・フィールド

セーフコ・フィールドと言うとシアトルマリナーズの本拠地となっていますね。シアトルマリナーズは日本人が知ってるチームの1つですね。というのもイチロー選手が最初に所属していたチームというのもあります。他にも、大魔神こと佐々木主浩さんや、長谷川滋利さん、城島健司さん、岩隈久志投手と多くの日本人が在籍していた事で有名です。有名な選手ではケン・グリフィー・ジュニアやランディジョンソンなども在籍した有名なチームです。

セーフコ・フィールド(Safeco Field)は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルにある野球場である。MLBのシアトル・マリナーズのホーム球場。開閉式屋根付き天然芝の野球場であります。右翼スタンドの上に収納された屋根は3枚の鋼鉄板で出来ており開閉には20分ほどの時間がかかります。

球場名が変わる??

シアトルの本拠地球場セーフコ・フィールドの命名権(ネーミングライツ)契約が来季限りで、延長はしないと発表されました。セーフコは保険会社で、球場がオープンした1999年の前年に20年間で4000万ドル(約44億円)の契約で合意していたので、セーフコの名前が変わる事になりそうです。

外野が広い

左中間が深く、右打者は苦戦する。外野が広いため、守備範囲の広い強肩の外野手が求められます。春先はシアトル特有の湿った空気でボールが重くなり、長打が出にくい傾向にあります。
内野の天然芝が長めなことやシアトルの湿った気候も影響してか、グランドボールを打った場合は打球が失速しやすく右打者や左の鈍足打者は、外野へ抜ける当たりも失速して内野ゴロアウトとなる傾向が他の球場よりも多く見受けられる。また、球場別パークファクターでは、毎年のように「ヒットが出にくい球場」というデータになっています。

球場名物

「イチロール」とは、サーモン・アボガド・キュウリを巻き、上にはカニカマとスパイシーソース、トビコを乗せ、スパイシーソースをかけた、アメリカンな巻き寿司です。
シアトルのご当地ドッグはその名もアイバードッグ。
白身魚のフライとコールスローがホットドッグバンに挟まれています
肉肉しい食べ物が多い中、なかなかヘルシーな一品。海の町シアトルならではですね。

関連するまとめ

野球から生まれた流行語Part3

野球は時に、時代の象徴とムーブメントを作り出すものです。

こんな記録もある!プロ野球珍記録その③

たまには珍記録にも注目してみてはいかかでしょうか!

バッティングの良い投手

メジャーリーグの大谷翔平選手の様に、ピッチングもバッティングも良いピッチャーを紹介します。