プロ野球12球団合同トライアウト
実績のある選手も
実績のある選手も
2017シーズンも終わり。クライマックスシリーズ、日本シリーズも盛り上がりを見せましたね。今年は福岡ソフトバンクホークスが日本一になりました。今年のドラフト会議でも清宮くんで話題になり、日本ハムファイターズが獲得しましたね。球団は選手を獲得する一方で、引退する選手や来シーズンの構想から外した戦力外の選手を発表しますね。その中には1軍でも活躍した実績のある選手やかつてドラフト1位だった選手も名を揃えていますね。そんな戦力外通告を受けて、現役続行を希望する選手達の12球団合同トライアウトが行われます。今回は合同トライアウトを有名な選手を一部紹介したいと思います。
福岡ソフトバンクホークス 大隣憲司
1軍通算52勝を挙げている大隣投手は2006年11月21日の大学生・社会人ドラフトにおいて最大の目玉とされ、一時は広島以外の11球団が獲得に名乗りを挙げるほどの激しい争奪戦の末、希望入団枠制度で福岡ソフトバンクホークスに入団しました。どっしりとした体形から「近大の江夏」と異名を取っていたため、背番号は阪神時代の江夏豊と同じ28となりました。
2013年WBCにも代表選出されており、今回のトライアウトでは注目の選手の1人です。
東京ヤクルトスワローズ 飯原誉士
毎年1軍には必ずいる存在。2010年はレギュラーに定着しリーグトップの19死球と厳しい攻めにあうものの自己最高の15本塁打を記録するなど、スラッガーとしての開花の兆しを見せました。近年は出場試合も激減し、戦力外を通告されました。飯原選手も実績十分の選手なので、野手の中では注目されている選手です。
横浜DeNAベイスターズ 松本啓二朗
2008年ドラフト会議で阪神タイガースと横浜ベイスターズからの1位指名を受け、抽選の結果、横浜が交渉権を獲得しました。早稲田大学時代は第4回世界大学野球選手権日本代表としてレギュラーで活躍もしました。プロに入ってからは、レギュラー定着は出来ず代走や守備要員などで出場。まだまだ出来る選手ですので、頑張って欲しいです。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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