オーダー

1.ショート小坂(ロッテ)
2.セカンド高須(楽天)
3.ファースト鈴木健(西武)
4ライト藤井(オリックス)
5.レフト鈴木貴(近鉄)
6.DH大道(ダイエー)
7.サード馬場(オリックス)
8.キャッチャー中嶋(日ハム)
9.センター本西(オリックス)

1-3番

1番ショート小坂誠
背番号00の小坂誠はロッテの1年目から遊撃手のレギュラーとしてシーズン全試合に出場すし56盗塁などの活躍で新人王に選ばれました。俊足を活かした広い守備範囲は小坂ゾーンと呼ばれれゴールデングラブ賞を計4回受賞しました。補給から送球までも早かったです。
2番セカンド高須洋介
堅実なバント、打撃・守備でナインの信頼が高かった。パワーは乏しいもののバットコントロールが上手く 三振が少ないのが特徴。必殺仕事人と呼ばれるくらい得点圏打率が高いことでも知られている。
3番ファースト鈴木健
埼玉県出身の中距離ヒッター。西武黄金期では出場機会が限られていたがのちに高いミート力、制球眼で高アベレージを残して行きました。清原の抜けた後の4番も務めた。現在は解説とプロゴルファーのキャディをされてるそうです。

4-6番

4番ライト藤井康雄
泣く子も黙る協力なブルーサンダー打線の中軸打者。通算282本塁打を放つ左のスラッガー。制球眼も良かったです。
5番レフト鈴木貴久
史上最強であろういてまえ打線の5番バッター。道産子パワーで4年連続20本塁打を放った。
フェンスも怖がらないガッツ溢れるプレーも有名。
6番DH大道
大きな身体を小さく丸めバットを極端に短く持つ独特なフォームで有名。左ピッチャーにめっぽう強く、晩年は代打の切り札としても活躍。

7-9番

7番サード馬場敏史
ヤクルトとの日本シリーズでのファインプレーの連発は今でも鮮明に記憶に残るほどです。ゴールデングラブ賞を2回獲得している守備職人。意外と犠打も多いです。
8番キャッチャー中嶋聡
長い現役生活とピッチャー星野のスローカーブを素手でキャッチしてしまう強い身体の持ち主。実際もファミスタでもかなりの強肩でした。
9番センター本西
イチロー、田口と共に最高峰の外野守備を誇る。地味ながら判断力の高い堅実な守備が特徴。ザ、外野守備ですね。

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