今年は球団ワーストの13連敗を記録した高橋由伸監督率いる読売巨人軍。セ・リーグのBクラスを行進中といったところですが、どう考えても選手層の厚みは12球団でナンバー1。あのメンバーで勝てない方がおかしいと、思わずボヤキのノムさんの声が聞こえてきそうなほどの布陣ですね。しかし、草野球をやっている側から見ても勉強になったのは、個々の力が凄くても、チーム力がなっていないと一気にガラガラと崩れてしまうのだなというところ。今回の13連敗は、お金では買えないチーム力の無さが浮き彫りになったようにも思えました。逆に、読売ジャイアンツにとっては良い教訓となり、今後の対策を練る上で良い経験になったのかなとも思えました。
さてそんな読売ジャイアンツ。人気も間違いなく球団ナンバー1。毎試合、多くのファンで賑わい、ほとんどの試合が満員になってますね。本拠地東京ドームの試合となれば、バックネット裏まで読売ジャイアンツの応援グッズを持っているファンが応援していますね。
その東京ドームでは、読売ジャイアンツの選手がプロデュースしているお弁当も食べられるんですよ。

選手だけではなく、監督自らがプロデュースしているお弁当。その名も「プレミアム弁当」です。
プレミアムというだけに、かなりの豪華なオカズのラインアップ。まるで読売ジャイアンツのオーダーを見ているかのような顔ぶれです。オカズのメインは牛ステーキにフォアグラコロッケや華味鳥の串カツなどさらに昨年ものよりも新化して豪華な内容になっています。卵ソースをかけて味の変化も楽しめるそうです。フォアグラって！？と思いますよね。しかも、華味鳥の串カツって！？
阪神タイガースファンからは、串カツって言ったら「横綱」だろ！や「だるま」だろってクレームが聞こえそうですね。お値段もプレミアムで、2000円とのこと。

今シーズンの読売ジャイアンツを引っ張る主将として活躍中の坂本勇人選手がプロデュースするお弁当は、「肉満載よくばり弁当」です。
特徴は、ご飯の上に乗っている海苔が目につきますね。坂本勇人選手の背番号「6」で型どった海苔に、お肉のオンパレードのオカズ。牛、豚、鶏のオカズがドーンと入っているとてもボリュームたっぷりなお弁当。まさに、肉満載よくばり弁当と言った感じで美味しそうです。育ち盛りのお子様も喜んで食べてくれそうな内容になっていますね。

最後に、ジャイアンツ一筋のベテラン・阿部慎之助選手がプロデュースするお弁当は、「最高です！あべんとう〜極上中華ver.〜」です。
阿部慎之助選手が大好きな麻婆豆腐をメインにした中華料理のお弁当。ご飯を子供にあげれば、内容はまさにお酒のおつまみにもピッタリなオカズに早変わり。
野球観戦をビールを飲みながらのお父さんに持ってこいの内容になっていますね。

選手層は間違いなくナンバー1。最終的にはペナントレース上位にまであがってくることでしょう。