プロ野球パリーグの勝ち頭
エース達に混じり活躍。
今シーズン既に6勝(5/30現在)
2017年プロ野球も約2ヶ月が過ぎ、交流戦も始まりました。
パリーグと言うとDH制(指名打者)があることから、打高投底のイメージも強いかと思いますが、今シーズンは逆になるかもしれません。
開幕して2ヶ月で6勝の選手が4人もいます。
エース級の選手もいますが、伏兵の選手もいます。
その中で注目の2人の投手を紹介します。
金子千尋
1983年11月8日生 身長180cm 体重77kg 右投 左打
長野商 - トヨタ自動車
2004年ドラフト自由枠
オリックスバッファローズの大エースですね。
しかし、2014年の16勝を機に2015年は7勝、2016年も7勝と
二桁勝利にも遠ざかっていましたが、2017年は既に6勝です。
チームも序盤は勝ちを積み重ねていましたが、ここ最近は負け越しも増えて現在5位です。チームの勝ち頭の金子千尋選手を筆頭に徐々に調子を上げてくるでしょう。
東浜巨
1990年6月20日生 身長182cm 体重75kg 右投 右打
沖縄尚学高 - 亜細亜大
2012年ドラフト1位
沖縄出身のイケメン投手ですね。選手層が厚い福岡ソフトバンクホークスの先発陣の中で今年はローテーションを任されていますね。
チーム内では既に千賀投手が6勝とチーム内に2人の6勝投手がいますね。
東浜巨選手は未だに二桁勝利が無く、昨年も9勝と二桁勝利にあと1勝でしたが、今年は調子も良くこのままいけば二桁勝利は間違いありませんね。
沖縄のイケメン投手はどこまで勝利数を伸ばすのでしょうか?
楽しみでもありますね。
最後に
今回は上記の2人を紹介しましたが、残り2人はWBCでも活躍した東北楽天ゴールデンイーグルスのエースの則本投手と福岡ソフトバンクホークスの千賀投手ですね。現在首位の楽天は美馬投手や西武ライオンズからFAで加入した岸投手もいて、投手の層は暑いですね。
まだシーズンは始まったばかりですが、多くの勝利数を勝ち取る投手は誰なのか楽しみですね。
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