1、ナダル復活にむけて

男子テニスで世界ランク7位のR・ナダル(スペイン)は、16日から開幕したモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)を皮切りに、バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の3大会で10度目のタイトル獲得となるか。

2、クレーコートの絶対王者から

2015年は疑いようなく、14度のグランドスラム優勝を誇るナダルのキャリアにおいて、最も苦しいシーズンだった。その前年となる14年の中盤以降、ナダルは手首の負傷、さらには虫垂炎をも患い幾度も途中離脱を余儀なくされる。それら負傷と病からの完全復帰を期して挑んだ15年シーズンではあったが、復帰戦となった1月のドーハ大会は初戦で127位の選手に敗戦。季節はめぐり初夏の赤土に来ても調子は上がらず、バルセロナで2回戦、ローマ・マスターズでは準々決勝で敗れるなど、かつての支配力は戻らなかった。
当時29歳のナダルに向けられたのは「ナダル伝説終焉」という憶測。

ナダルの特徴である「泥臭い」テニススタイルは、身体への負担も大きいため、年齢と共に難しくなってくる。だが、ファンでさえ脳裏をかすめた「絶対王者の終わり」を払拭したのは他でもないナダル本人でした。

3、怪我に苦しむ

翌年の2016年、過去に前人未到の8連覇を成し遂げていたモンテカルロ・ロレックス・マスターズで大会9度目の優勝を果たすと、続くバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルでも大会史上最多となる9度目のタイトルを獲得。復活の兆しが見えた瞬間だった。

しかし、迎えた全仏オープン3回戦で左手首の故障を理由に途中棄権。リハビリを経て残りのツアー大会をまわっていたが、10月には「完全に回復していなかった」との理由で出場予定だった大会を全て欠場し2016年シーズンを終えました。

3、復活なるか

その後、2017年シーズンで完全なカムバックを果たしたナダルは、今季最初の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)決勝でR・フェデラー(スイス)に敗れるも準優勝。
全仏オープン期間中に31歳の誕生日を迎えるナダルに、今季のクレーコートシーズンで各大会の「史上最多10度目の優勝」という偉業を見せてほしいですね。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。