阪神タイガース 4-2 広島カープ

阪神タイガース4連勝。広島カープの連勝は10でストップ。

阪神タイガースは3回、押し出しのフォアボール、鳥谷選手の2点タイムリーツーベースヒットで3点を先制する。
1点差に詰め寄られた8回には、高山選手のタイムリーヒットで貴重な1点をあげると、最後はドリス選手が締め、4連勝。投げては先発のメッセンジャー選手が7回1失点の好投で2勝目。広島カープはチャンスであと1本が出ず、連勝は10でストップした。

DeNAベイスターズ 4×-3 ヤクルトスワローズ

ベイスターズが延長戦の末、サヨナラ勝ち。

ベイスターズは、同点で迎えた8回、代打、乙坂選手のタイムリーヒットで勝ち越しに成功するも、9回、守護神、山崎選手がつかまり、上田選手の犠牲フライで土壇場で同点に追いつかれてしまう。
延長で迎えた10回のベイスターズの攻撃。途中出場の白崎選手がタイムリーヒットを放ちサヨナラ勝ちを収めた。
ヤクルトスワローズは4番手のルーキ選手が踏ん張りきれなかった。

中日ドラゴンズ 3-2 読売ジャイアンツ

中日ドラゴンズが延長12回にサヨナラ勝ち。

投手戦が続いていた7回、中日ドラゴンズは京田選手、大島選手のタイムリーヒットで均衡を破ったが、その裏、ジャイアンツも中井選手のタイムリーヒット、坂本選手の犠牲フライで同点に追いついた。
同点で迎えた12回、2アウト1,3塁とサヨナラのチャンスでゲレーロ選手がヒットを放ちサヨナラ勝ち。
ジャイアンツは4番手の宮國選手がつかまり、5連敗を喫した。

4月15日の試合

阪神タイガース対広島カープ
予告先発
阪神タイガース 青柳選手
広島カープ 岡田選手
甲子園 14時プレイボール

DeNAベイスターズ対ヤクルトスワローズ
予告先発
DeNAベイスターズ 石田選手
ヤクルトスワローズ 小川選手
横浜スタジアム 14時プレイボール

中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ
予告先発
中日ドラゴンズ 若松選手
読売ジャイアンツ 田口選手
ナゴヤドーム 14時プレイボール

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