ハウステンボスが海に浮かぶホテルを開発?!

長崎県佐世保市にある大型リゾート施設ハウステンボスが、海に浮かぶ移動式の球体型ホテルの開発に取り組んでいる。開業は年末を予定しているとのこと。

海に浮かぶホテルで夜空を眺めながらベッドに横たわれば、船が一晩かけてゆっくりと球体ホテルをアトラクションのある無人島まで運んでくれる、というものになる様です。

ホテルは球体一つが1室で、1泊3万~4万円。2階建ての広さ約36~38平方メートル。浴室、トイレを備え、4人まで泊まれる。2階の寝室の大きな窓から、ハウステンボスのイルミネーションや星空のパノラマが楽しめるというの魅力です。

実は無人島を買収していた!

実はハウステンボスはこのために(?)無人島を買収していたんです。2016年1月19日に長崎県西海市の無人島「長島」を取得したことを発表しています。

この無人島がまるまるアミューズメントになると考えると、わくわくしますね。一体、どんな施設が誕生するか楽しみです。

ハウステンボスは「変なホテル」も話題になりました。

ハウステンボスでは、2015年にロボットがスタッフとして働く「変なホテル」を開業したことでも話題になりました。最もコストのかかる人件費を通常の4分の1程度に抑えるため、フロントやポーター、清掃などの業務にロボットを配置。フロントが恐竜型ロボットだったりと、まさに「変なホテル」!
このようなユニークな取り組みで、新たな顧客の開拓や外国人観光客の取り込みにつなげ、日本のみならず、世界でも話題になっていたりします。

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