ベビースターキャラクター「ベイちゃん「ビーちゃん」引退のお知らせ

株式会社おやつカンパニー(代表取締役社長:松田好旦)は、ラーメンスナック菓子「ベビースター」の公式キャラクターとして約30年もの長きに亘って活躍してきた「ベイちゃん」「ビーちゃん」が、2016年を持って引退することを12月13日(火)、発表しました。

1988年から約30年もの間、愛され続けてきたのに…

「ベイちゃん」「ビーちゃん」は、1988年に誕生。誕生当初より「ベビースター」の顔として、パッケージを中心に様々な場所に登場してきました。フレーバーや季節に合わせて様々な衣装に身を包んできており、ラーメンを意識した中国風の服はもちろん、カレー味の場合はターバンとチョンガ、クリスマスシーズンはサンタクロースの格好といった風に、様々な姿を見せてきていました。以来、約30年にもわたり、老若男女問わず、幅広い層に愛されてきました。

そんな2人が、間もなく迎える2017年を前に、突然「引退」することが決定しました。
 街では「スポーツ報知」の号外が急遽、配布され、唐突にベイちゃん・ビーちゃんの引退が告げられました。何気なく号外を受け取ったものの「引退」の2文字を見て固まる人々が続出。「信じられない…」「寂しい」「ベビースターはどうなってしまうの?」と悲しみや落胆を口にしました。
 
 なお、今後については一切未定となっており、パッケージやブランドサイト含め、随時決定していきます。

あまりの衝撃にスポーツ紙号外も配布!受け取った人にも戦慄が走る…「信じられない」「寂しい」

たくさんの笑顔を届けてきた「ベイちゃん」「ビーちゃん」の突然の引退宣言に、渋谷駅前には衝撃が走りました。通勤時間中にもかかわらず、多くの人々が思わず足を止めて号外をじっと見つめます。
 30代女性は「子どものころ、遠足のおやつに必ず持って行っていました。ベイちゃんがいるパッケージは当たり前だと思っていたのに」。40代男性は「かわいいキャラだよな。引退ってことはベビースターなくなっちゃうの? おつまみの定番だから大丈夫だよね?」と疑問を口にしていました。

「ベイちゃん」「ビーちゃん」について

ベイちゃんは10歳の男の子で、ビーちゃんは8歳の女の子。ベビースターの顔として約30年間活躍してきた初代キャラクターの後を継ぐ形で、1988年からパッケージなどに登場しました。以降2016年まで、約30年もの間、ベビースターの顔として、多くの子どもたちから支持を受けてきました。

様々なイベントやフレーバーに合わせて、「ベイちゃん」「ビーちゃん」はこれまでに様々な衣装を身にまとってきました。時にはメキシコハットを、時には韓国の衣装・パジチョゴリを身にまとい、国際色豊かな姿を見せてくれました。様々な職業に扮することもあり、船長姿の「キャプテン・ベイちゃん」、お坊さん姿の「小僧・ベイちゃん」、寿司屋風衣装の「大将・ベイちゃん」「おかみ・ビーちゃん」などを身にまとい、パッケージで輝きを放ってきました。文字が読めないお子様でも「ベイちゃん」の衣装を見ることで味の創造がしやすいように、フレーバーに合わせた衣装を身にまとうこともありました。

「ベビースター」について

パリッ、ポリッとした食感、コクのある風味、深みのある香ばしさで大人気のベビースターは、子どもたちに大人気のおやつです。いつでもどこでも手軽に食べられる、超ロングセラーとなっています。

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