岸辺駅周辺では、健康・医療のまちづくりプロジェクト「健都」がスタートしました。これに関連して、健康に関するアンケート調査を行いましたので結果をご報告いたします。調査では、病院が近い人ほど、年収が高くて夫婦仲がいいといった、意外な相関関係や、20代の半数以上が将来の健康に関して不安を感じているといった驚きの結果など、健康に関する数々の興味深いデータが明らかになりました。
また、このアンケートに関連し、「国立循環器病研究センター」との連携を発表した「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」の建設計画も始動しております。今後、ウォーキング・ランニングコースやマルチスタジオを始め、ブックラウンジ、パーティルーム、キッズルームなど、多彩な施設を備える予定です。まさに、北大阪健康医療都市「健都」に誕生する暮らしの舞台となりそうです。

<健康に関するアンケート調査結果概要>

◆Q、病院が近い人ほど、年収が高くて夫婦仲もいい!?◆

年収800万円以上の81.6%もの人が、家から徒歩30分未満のところに総合病院があることが判明致しました。ちなみに、年収400万円未満の方で、家から徒歩30分未満のところに総合病院がある人は61.6%と、20%もの開きがありました。

◆Q、病院が近い人ほど、年収が高くて夫婦仲もいい!?◆

夫婦仲が「とても良い」と答えた人の74.6%が、家から徒歩30分未満のところに総合病院があることも分かりました。こちらも夫婦仲が「とても悪い」と答えた人で、家から徒歩30分未満のところに総合病院がある人は、62.5%と、大きく開きがありました。

◆Q、年収が高い人ほど、医療機関へのアクセスを重視する。◆

・年収200万円以上、400万円以内…29.6%
・年収400万円以上、600万円以内…27.2%
・年収600万円以上、800万円以内…32.0%
・800万円以上…42.4%

年収800万円以上の人の約半数が、医療機関へのアクセスを重視していることが判明しました。年収200万円以上、400万円未満の人の中での割合を見ても、かなり多いことがわかります。
やはり、高い年収を稼ぐ人ほど働いている人は、体も大事にしているのでしょうか。
ちなみに、年収・世代を問わず、一番重視されていたのは、「駅からのアクセス」でした。

◆Q、親に求めるものは「お金」や「性格」ではなくダントツで「健康」◆

自身の親に求めるものは、お金、性格などを差し置いて「健康さ」が1位でした。ちなみに、彼氏・彼女に求めるもの、結婚相手に求めるものは、どちらも「性格」が1位でした。やはり、親となると長く健康でいて欲しい気持ちが強くなるようです。

◆Q、20代の半数以上が将来の健康に関して不安を感じている!◆

20代の皆さんに、将来不安に感じていることを聞いてみました。やはり「お金」に関して一番不安に感じているようですが、実は2番目に不安に感じているのが「健康」。40代・50代の方々のみならず、若いうちから健康に目を向けている人が非常に多いようです。

健康そうなタレントランキング、最下位はなんと「斎藤工」

もっとも健康そうだと思うタレントランキングでは、やはり、松岡修造さんが1位でした。理由は「いつも元気だから」「エネルギッシュだから」という意見が多く見られました。本田圭佑選手のような、現役のスポーツ選手もいるなか、この差は圧倒的といえます。また、気になる最下位は人気イケメン俳優の斎藤工さんでした。なんと、500人中、選ばれたのはたった1人。ピースの又吉さんのような方もいるなか、どうしてこのような結果になったのでしょうか。

※年収が低い人ほど松岡修造さんを健康そうだと思う??なぞのデータも…

<松岡修造を最も健康だと思っている人の割合>
・年収200万円以上、400万円以内…44.8%
・年収400万円以上、600万円以内…40.0%
・年収600万円以上、800万円以内…30.4%
・800万円以上…39.2%

年収800万円以上の人も中々多いですが、基本的には、年収が低い人ほど松岡修造さんを健康だと思っているようです。具体的な理由は分かりませんがこれは驚きの結果でした。

近くに医療機関が無くて困ったことエピソードも発表!

■引越しの意外な盲点!?「近くに医療機関がなくて困ったエピソード」

・タクシー代が医療費を越してしまった(46歳・男性)

・自分が急病になったとき、なかなか助けが得られなくて困ったことがある(27歳・男性)

・休日ぎっくり腰になった時途方にくれた。(56歳・女性)

・常に。医療機関まで車で1時間以上かかるため、妊娠中主人が出張等で不在の時は不安で仕方なかった。
 (33歳・女性)

・風邪で高熱が出た時も、自転車をこいで医療機関に行く必要があった。(27歳・男性)

・高熱を出した時。1人で移動するにはかなり辛いが、救急車を呼ぶほどでもないような…(28歳・男性)

・近所に検査を受けられる病院がなく、当時車も持っていなかったため、本数の少ない田舎のバスを利用して
病院へ行くのが大変だった。 一度乗るバスを間違え、停留所まで長い時間かけて歩いて戻るはめになった
こともある。(24歳・女性)

・急な発熱があった時に病院が遠くて困ったことがある。(26歳・男性)

・バスで行かないといけないのが面倒。(34歳・女性)

【「健康に関するアンケート調査」の概要】
 ・調査対象:20~50代の社会人500名
 ・調査対象エリア:全国
 ・調査時期:2016年7月30日(土)~7月31日(日)
 ・調査手法:インターネット調査

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