コロナ禍で47%が結婚意識高まる。7割以上が「今の恋人と結婚したい」
株式会社スタジオアリスは、全国の恋人がいる未婚の男女500名を対象に「結婚・出産に関する意識調査」を実施しました。
恋人のいる7割以上が結婚願望あり
現在恋人がいる未婚の男女に、結婚願望の有無について質問しました。その結果、「思う(45.0%)」「どちらかといえば思う(29.0%)」を合わせると7割以上の人が「結婚したい」と思っていることが分かりました。
また、コロナが結婚への意識に変化をもたらしているかについて調査すると、47.0%の人が「結婚への意識が高まった」と回答。その理由としては、「一人で過ごす時間が増えて、人と過ごす時間が大切に思えたから」(大阪府・38歳・男性)、「何かあったときに精神的にも経済的にも頼れる人が欲しいから」(東京都・39歳・女性)、「恋人のままだと緊急事態宣言で会うことを自粛せざるを得ない関係になってしまうから」(岡山県・51歳・女性)などが挙げられました。日常生活に様々な影響を及ぼしているコロナですが、人々の結婚に対する意識もコロナによって変わってきているようです。
さらに、今お付き合いしている恋人と結婚したいと思っているかについて聞いたところ、「思う(37.2%)」「どちらかといえば思う(37.4%)」を合わせて74.6%が今の恋人との結婚を考えていることが明らかになりました。
その理由について尋ねると、「性格・価値観が合うから(68.9%)」が最も多く、次いで「付き合いが長いから(38.9%)」「家族を大事にしてくれそうだから(31.1%)」などが挙げられました。不安が多いコロナ禍で、結婚相手には信頼感や安定を求める人が増えているのかもしれません。
約7割が重要なライフイベントは写真で残したい
結婚や出産、それに関連する行事など重要なライフイベントを“写真”で残すことについてはどのように考えている人が多いのでしょうか。重要なライフイベントを写真で残したいかについて質問すると、7割近くの人が「思う(29.8%)」「どちらかといえば思う(36.8%)」と答えました。
その理由について聞いたところ、約8割の人が「人生において貴重な瞬間だから(79.3%)」と回答。その他には、「記憶を形で残しておきたいから(56.8%)」「子どもが成長したときに見せたいから(49.2%)」といった声が挙がりました。大切な一瞬を写真で残し、蓄積していきたいと考える人が多いと分かりました。
スタジオアリスのブライダルフォト・マタニティフォトについて
結婚、出産など人生において貴重なイベントを大切にしたいと思っている人や、そのようなライフイベントを写真という形で残しておきたいと思っている人も多いことが明らかになりました。スタジオアリスでは、二人の大切な記念日を鮮やかに残す「ブライダルフォト」の撮影をご用意。和装・洋装があるので、女性も男性も好みの一着を選ぶことができます。
※スタジオアリスHALULUのみの取り扱いになります。
また、出産前の貴重な瞬間を美しく残す「マタニティフォト」の撮影もご用意。光があふれる背景や、やさしくあたたかな雰囲気を演出するナチュラルテイストなセットで、ご家族の幸せに包まれた姿を写し出します。
約6割が「子どもができたらお宮参りに行きたい」
最後に、写真で残しておきたい貴重なイベントのひとつである「お宮参り」について調査しました。「お宮参り」は、地域の氏神様の神社に子どもの健やかな成長を祈願する行事です。子どもができたら行きたいと思うかについて質問したところ、「思う(27.0%)」「どちらかといえば思う(32.6%)」を合わせると、約6割にあたる59.6%が「お宮参りに行きたいと思う」と回答。時代は変わっても、子どもにとって一生に一回しかない大切な伝統行事はしっかり行いたいと考える人が多いようです。
スタジオアリスのお宮参り(ニューボーンフォト)撮影について
スタジオアリスでは、赤ちゃん誕生の喜びを家族みんなでお祝いするお宮参り撮影をご用意。撮影予約をすると、お宮参り用祝着を無料でレンタルすることができます。また、親も和装での撮影を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」もあります。
出典:スタジオアリス写真撮影ならこども写真館|写真スタジオ・フォトスタジオ
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