シミやしわ、くすみ、たるみなど見た目年齢を左右する肌老化。その約8割は紫外線の影響によるもので、紫外線を防ぐことができれば、肌老化を遅らせることができると言われています。

気象庁によると、今年の夏(6～8月)も、全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は平年並みか高いと予想しています。特に8月は、西日本・東日本を中心にかなり暑くなるため、今から紫外線対策を始めておくことが大切です。

本格的なサマーシーズンに向け、日傘や帽子だけでは、散乱光や反射光を防ぐことができないので、お出かけの際は、サングラス、UVカットの洋服やスカーフ・手袋、日焼け止めを塗るなど、すでに対策されている方もいるでしょう。

しかし、室内では大丈夫だろうと油断する方も多いようで、「うっかり日焼け」してしまうことも。紫外線のうち、UVAという種類はの紫外線はガラスを通過するため、家の中にいても影響を受けます。赤くなるなどの自覚症状がなくても遺伝子レベルでは傷つき、シワやシミなど肌老化を引き起こすのです。

明治の調査によると、今年はカラダの「外側」からケアをするのではなく、カラダの「内側」からUVケアをおこなう「インナーケア」が注目されています。

普段から紫外線を気にしている女性が95％と大多数である一方、現在の紫外線対策に対する満足度を聞くと、93％が「不満点を感じることがある」と回答。具体的には、 「日焼け止めを使っても、効果を感じにくいときがある」、「頭皮など、日焼け止めが行き届かないところがある」など、紫外線を防ぎきれないことに“物足りなさ”を感じている人が93％にのぼっています。

“物足りなさ”の解消に向けては、カラダの外側に加えて、内側からも対策をする「インナーケア」UVアイテムに関心を寄せる女性が多いようで、「体の中から紫外線対策ができるのは嬉しい」との声も多くあがっています。

UV対策をいくら頑張っても、少し油断すると、うっかり日焼けしてしまうもの…そこで、紫外線でできてしまったシミの減少をはじめ、赤みやハリ・たるみの改善効果も期待されている、「水素ガス」を手軽に吸える注目アイテムをご紹介します。

一般的に大型・設置型であった水素ガス発生具を小型化しポータブル化。手のひらサイズの本体の電源ボタンを押すと、水素がブクブクと発生するので、あとは口から吸うだけ。コンパクトかつコードレスなので、リビングや寝室など、自宅のどの部屋でも、サッと吸引できます。

家電版のトクホと言われている日本ホームヘルス協会の「健康増進機器」や医学団体日本成人病予防協会推奨品に認定され、特許も取得。

キシリトールメンソール・カテキングリーン・ビタミンレモン・タバコフレーバーなど、お好みのフレーバーを選んでさらにリラックスすることができます。

水素吸引のみ・・・1日約79円、１か月2,375円
水素・フレーバー併用・・・1日約308円、1か月9,250円
※使用目安：1回5分×4～6回

KENCOS4を発売するアクアバンクでは、専門家監修のもと第三者評価機関を通して、水素吸引の連用によるさまざまな有効性評価試験を実施しています。

日本ストレスマネジメント学会第18回大会では、ストレス意識が高く、肌トラブルを感じやすい成人女性（20～30代、20名）を対象に水素吸引の連用による抗ストレス効果および皮膚性状への効果(美肌効果) を明らかにすることを目的に試験を実施し、結果を発表しました。

皮膚性状への作用を検証したところ、ハリの改善、たるみの改善効果と合わせてシミの減少、赤みの改善が認められたことから水素吸引の連用による美肌効果が初めて明らかになりました。

合わせて、ストレスや緊張を高める交感神経を抑え、リラックスさせる副交感神経の働きを高めるなど、自律神経への作用が確認されています。