コカ･コーラシステムは、発売25年目を迎える「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」をフルリニューアルし、さらにおいしく進化させ、新パッケージデザインで、2019年9月2日（月）から全国で発売します。これにともない、若手注目俳優の伊藤健太郎さんをCM起用した新TVCM『開発者物語』篇（30秒/15秒）を9月3日（火）から全国で放映開始します。また、発売に先立ち、8月22日（木）から事前告知キャンペーンをスタートします。

「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」は、紅茶花伝ブランドのフラッグシップ製品として、1995年の発売以来、その上質な味わいで常に高い支持を得ているロングセラー製品です。発売25年目を迎え、味わい、パッケージともに一新し、「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」史上最大のフルリニューアルとなります。国産牛乳だけを100%使用（粉乳、ミルクポーション不使用）、手摘みセイロン茶葉100%使用というこだわりはそのままに、茶葉を増量しブレンドを改良することで、ミルクと紅茶の絶妙なバランスを追求し、より一層上質なミルクのまろやかさと、紅茶の味わい、香りをお楽しみいただけます。上品な甘さとすっきりとした後味で、仕事や勉強、家事の合間にリラックスしたい時や気分転換したい時にぴったりです。パッケージも、容器形状とデザインを一新。高品質なイメージはそのままに、上質なミルクをイメージさせる白を基調にしたシンプルでモダンなデザインに進化しました。「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」を日頃ご愛飲いただいている方々はもちろんのこと、まだ試したことがない方々にも十分ご満足いただける製品となっております。

　9月3日（火）から全国放映の新TVCM『開発者物語』篇（15秒/30秒）で伊藤健太郎さんが演じるのは、入社3年目のミルクティー開発担当者です。おいしいミルクティーを作りたいという熱意のあまり、思いがけない相手と交渉する様子を描き、フルリニューアルした「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」が、ミルクに本気でこだわったミルクティーであることを印象的に伝えます。また、発売前の8月22日（木）からは、紅茶花伝公式Twitterで本気のミルクティーができるまでの奮闘ムービーを計3話にわたって配信します。

新TVCMの舞台は北海道の牧場です。ミルクティー開発担当者の伊藤さんが｢力を貸してください、新しい紅茶花伝のために！」と頭を下げています。ところが、その相手は人間ではなく、おいしい牛乳を生み出してくれる乳牛。「ミルクティーをなんとなくで選んでいる人に、牛乳だけを使った、本気のミルクティーを届けたいんです！」と、懸命に頼み込む伊藤さんを見て、牧場の人も見守るしかない様子です。すると牛が、伊藤さんの熱意あふれる語りかけに反応し、うなずいたかのようにモーと鳴き、頭を下げます。最初は見守るしかなかった牧場の人もそれを見て、ガッツポーズをします。ついに完成した新「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」を試飲する伊藤さん。おいしさに満足し、「できた！」と小さくガッツポーズをします。

1.「ロイ美（牛）とは心が通じ合っているんです！」
伊藤さんは、ロイ美（ロイミ）という名前の雌の牛を共同開発者としてミルクに本気でこだわった新　「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」の開発に取り組みました。空き時間には、広大な牧場でロイ美（ロイミ）役の牛と、長い時間戯れる場面もありました。「思ったより力が強いんですね！」と声を弾ませ、一生懸命、牛の額や体をなでていました。ロイ美（ロイミ）もとても気持ちよさそう。そのかいあって、CMではまさに「心が通じ合っている」演技が見られます。

2．北海道の広大な牧場風景の中で撮影
撮影は北海道の広大な牧場で行われました。牧草地にカメラなどの機材が数多く置かれ、遠くには牛たちが群れになっているという北海道らしい光景が広がりました。ただ撮影に参加する牛にとっては、慣れない環境・演技だったため、思ったように動いてくれないこともあり、牛自身も気が向かないことも多くありました。そんな時は気が向くのを待つという「牛待ち」をするしかなく、その時間がかなり長く続くことも。「天気待ち」と「牛待ち」のある北海道らしい時間の流れをスタッフ一同感じました。そんな中、伊藤さんは常に笑顔を絶やさずさわやかに演技に取り組み、待ち時間にはスタッフと和やかに談笑していました。

3．思わず「うまっ！」と本音の声が漏れた新「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」の飲みカット撮影
CM上で重要な役割を果たすため、撮影で最も緊張感が生まれるシーンの１つである製品を飲むシーンでの撮影。最初のテストで、新「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」を飲んだ瞬間、「うまっ！」と叫んだ伊藤さん。その声があまりに自然で、おいしさをそのまま表現していたため、思わず周りも緊張が解けました。伊藤さんにとって、本当においしい一口だったのでしょう。スタッフから「今の撮った！？」という冗談も飛び交い、和やかな雰囲気で撮影が進みました。

―「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」のどのようなところが好きですか？
伊藤さん：学生時代から学校で「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」を買ってよく飲んでいたので、なじみのある味ですごく好きです。牛乳がすごく好きなのでミルクティーも大好きです。仕事中のちょっとした合間によく飲んでいます。寝る前や起きた時にも飲んでいます。特に冬場には体を温めたいときにホットも飲みます。

―今回はミルクティー好きの3年目開発社員という役どころですが、どのような役作りをされましたか？特に意識した点はどこでしょうか？
伊藤さん：3年目で新しい「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」を作りたい、おいしい本気のミルクティーを届けたいという熱量と、牛に話しかけるくらい元気な若手社員の姿勢はすごく意識しました。

―社員証を見せながら―
（社員証は）普段、僕にとってはなじみのないものなので新鮮です。社員番号も613（ロイミ）になっているんですね！

―実現したい夢に向かって本気なところなど、共感できる面はありますか？
伊藤さん：すごく分かります。自分が好きなもの、成し遂げたいものに対して、周りからどうこう言われようが、熱を持ってがんばる人はすごく素敵だなと思いますし、共感できます。

―CMの見どころを教えてください
伊藤さん：牛と一緒に演技するのは他にはなかなかないと思います。牛と会話しているところがたくさんあったり、僕が牛に訴えかける真剣な表情や、できた時の表情にも注目してほしいです。

－今回、牛との初共演はいかがでしたか？
伊藤さん：牛と一緒に撮影するのは初めてです。こんなにも近い距離で牛を感じることは普段ないので楽しかったです。ただ相手は動物なので予測はつかないですね。思うように動いてくれなかったりするのは、仕方ないです。でも、牛って触ってみたらあったかいし、気持ちいいし、いい体験をしました。近くで見るとこのサイズ感なんだって、改めて大きさを実感しました。

－紅茶花伝のCMに出演するという記念すべき新たな一歩ですが、新しい自分に名前を付けるとしたら何だと思いますか？
伊藤さん：「ミルクティー男子」です！世の中に、“ミルクに本気でこだわったミルクティーは、「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」だよ。”と広められるようがんばります！

1997年、東京都生まれ。モデルを経てフジテレビ系ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で俳優デビュー。映画「コーヒーが冷めないうちに」で2019年日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞俳優部門を受賞するなど活躍の場を広げる若手注目俳優。

発売前キャンペーンとして8月22日（木）11時から、「紅茶花伝」の公式Twitterアカウント（@KOCHAKADEN_1992）をフォローの上、対象ツイートをリツイートいただくと、発売後に全国のコンビニエンスストアで「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」（440ml PET）1本と引き換えられるクーポンを、抽選で8万名様にプレゼントします。
　さらに発売日の9月2日（月）からは、「紅茶花伝」の公式Twitterアカウントをフォローの上、フルリニューアルした新「紅茶花伝 　　　　　　　　ロイヤルミルクティー」を飲んだ感想をツイートいただくと、他では手に入らないオリジナルデザインのTシャツである伊藤健太郎さん直筆「ロイヤルミルクT」を抽選で100名様にプレゼントします。
詳細は、「紅茶花伝」ブランドサイトおよび公式Twitterアカウントをご覧ください。

■製品名：「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」
■品名：紅茶飲料
■原材料名：
牛乳、砂糖、紅茶、食塩／香料、乳化剤、クエン酸Na、ビタミンC、カゼインNa、安定剤（カラギナン）
■栄養成分表示（100ml当たり）：
エネルギー38kcal、たんぱく質0.7g、脂質0.9g、炭水化物6.8g、食塩相当量0.1g
■パッケージ／メーカー希望小売価格（消費税別）：440ml PET／140円（コールド、ホット）、
280ml PET／124円（コールド、温冷兼用、ホット）、280g 缶／115円、270ml ボトル缶／124円
■発売日：2019年9月2日（月）
※440ml PET ホットは2019年9月16日（月）、280ml PET ホットは2019年9月23日（月）
■販売地域：全国