マットピラティスインストラクター養成コースの卒業生の優木まおみさんがピラティスを実践!

100店舗以上のヨガ・ピラティス専門スタジオを全国展開する株式会社ぜん(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾崎成彦)は、2019年3月1日をもって、ヨガ・ピラティス専門スタジオ事業と訪問看護ステーション事業、リハビリテーション事業、クリニック事業、ヨガ・ピラティススクール事業を統合し、新ブランド「zen place」を立ち上げました。新ブランド立ち上げに伴い、「zen place」会員であり、マットピラティスインストラクター養成コースの卒業生でもある優木まおみさんが、公式アンバサダーに就任しました。就任を記念し、本日7月16日(火)に新規オープンスタジオ「zen place pilates 茗荷谷」にて、公式アンバサダー就任会見を開催いたしました。

現在は、マシンピラティスインストラクターの資格取得を目指し、勉学に励まれている優木まおみさん。当日は、ピラティスの起源や効果・効能、年齢を問わず推奨される理由についてご紹介いただきました。また、優木さんご自身がインストラクターを目指すほどにピラティスにのめり込んだ理由を、詳しく語ってくださいました。理由の一つに、圧倒的な知識量と経験量に裏付けられた本質的なピラティスを提供する「zen place」との出会いを挙げていらっしゃいます。

参加された皆様には、優木さん指導のもと、椅子に座ったまま簡単にできるピラティスエクササイズを体験していただきました。マシンピラティスは、実際に専用のマシンを用い、優木さんがデモンストレーションを行いました。

合わせて、代表取締役社長 尾崎成彦より、今後の事業戦略に関する説明もさせていただきました。ブランド統合に至った経緯やその想い、海外進出計画やAIを用いたヘルスケアテック事業等についてご紹介をさせていただきました。

「zen place」とは?

株式会社ぜんが全国展開するヨガ・ピラティス専門スタジオ「Basi PILATES」「YOGA PLUS」「PILATES Style」「BIKRAM YOGA」と、「ぜん訪問看護ステーション・リハビリステーション」「ウェルビーイングクリニック」を統合した新ブランドです。各ブランドで蓄積されたノウハウを統合、最大限活用し更なる付加価値を生み出すことで、ヨガ・ピラティスが本来持つ本質的な価値を理解・体験し、その素晴らしさを実感していただく機会を提供することが、主な統合の目的です。

■「zen place」に込められた意味
「zen」には、下記5つの意味を込めています。私たちは、「下記のような人になれる場所(= place)」を提供します。

・ 「前」:前に進もう、前向きに生きよう、という意味。

・ 「善」:善いことをしていこう、という意味。

・ 「全」:部分で分けるのではなく全体で考えよう、という意味。

・ 「禅」:心を静かにして真理を見つけよう、という意味。

・ 「然」:そのまま、自然のままでいよう、という意味。

■ロゴに込められた意味
丸いものが2つ接しているように見えるロゴには、「分けない」「つながる」という意味を込めています。心と体、自分と他人、長所と短所、好きと嫌い、善と悪など様々なものを分けないこと、もっと大きな視点で考えること、そして人と人がつながることによって豊かな社会を作りたい、という想いを表現しています。

■スタジオ
「zen place」「zen place hot yoga」「zen place pilates」「zen place pilates by Basi pilates」の4スタジオを、全国計106店舗運営しています。

■アカデミー
日本人の健康に対する考えを高めるコースの企画・運営を行っています。ヨガ・ピラティス以外にも様々な専門医師や専門家と連携し、世界中の健康に関するトレンドを追い、学びの場を提供します

■訪問看護ステーション・リハビリテーション特化型デイサービス
東京都・大阪府にて、計27スタジオを運営しています。看護技術・リハビリテーション技術のみを提供するのではなく、ヨガやピラティスのメソッドを取り入れた、利用者様の状況に最適な対応を行います。長期的な改善、そして訪問看護・デイサービスからの卒業を目的として、各専門家が集まったチーム力で対応いたします。

■クリニック
「Well-being Clinic 駒沢公園」を運営しています。「well-being」とは、「身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること」を意味しています。この3つの要素が良好な状態を作り出すことが大切であり、「運動」がとても効果的であると言われています。当クリニックでは積極的に運動を推奨するとともに、安心して運動に取り組めるようサポートしています。

■海外進出計画
株式会社ぜんは、2019年8月「zen place北京スタジオ」をオープンいたします。

■中国進出の背景
2016年、中国政府は2025年までにフィットネス市場を約85兆円規模に成長させる方針を打ち出しました。うち、現在のピラティス市場は約1,300億円であり、2025年には2.5倍の約3,250億円に達することが予想されています。
人口1億2,680万人、100万人以上の都市が12都市の日本に対し、人口13億9007万人、100万人以上の都市が303都市・300万人以上の都市が180都市・1000万人以上の都市が13都市の中国は、フィットネス市場、特にピラティス市場の拡大可能性を大いに有すると言えます。

※参考資料:中国におけるヨガ市場の動向(図1・2)

■韓国進出の可能性
韓国では数年前より、マッスルブームと併せてピラティスが急速に普及し始めました。2012年には200店舗未満しかなかったピラティススタジオが、2015年時点で1,322店舗まで増え、3年間で660%増という空前のピラティスブームが巻き起こっています(韓国メディア調べ)。韓国への進出を視野に入れ、引き続き市場の動向を追っていきます。

■腰痛改善AIアプリの開発
日本国内におけるヘルステック・医療ソリューション関連市場は、2017年の2,055億円に対し、2022年には3,083億円まで拡大が予測されています(図3)。ぜんでは、AIを用いた腰痛改善アプリを開発中であり(図4)、本年10月のサービス開始を予定しています。

■開催概要
日時:2019年7月16日(火) 11:00〜12:10
場所:zen place pilates by Basi pilates 茗荷谷
(東京都文京区小日向4-2-6 TS93ビル6階)
内容:
◾︎事業戦略説明
◾︎公式アンバサダースペシャルトークセッション
(「zen place」公式アンバサダー:優木まおみさん)
◾︎ピラティスデモンストレーション
◾︎フォトセッション・囲み取材

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