アンファー株式会社は、稲垣吾郎さんを新キャラクターに、男性用「スカルプＤ」と女性用「スカルプＤ ボーテ」のTVＣＭ「スカルプＤ　ティザー篇」を4月16日より全国の主要都市でオンエアいたします。また、4月21日から「風呂篇」と「店頭篇」をオンエアいたします。　
男性用「スカルプＤ」は2005年に発売され今回のリニューアルで14回目のリニューアルを迎えた頭皮を洗うシャンプーです。女性用「スカルプＤ ボーテ」は、2008年に発売された女性のための頭皮ケアシャンプーです。
スカルプＤブランドは幅広いユーザーに改めて頭皮ケアの重要性を知っていただくために、歌手業や俳優業など幅広くご活躍されている稲垣吾郎さんを新たに起用いたしました。「新しい地図」として初めてとなる女性用商品の新たなキャラクターを稲垣吾郎さんが演じることで、まだ「スカルプＤ」を知らない女性にも広く伝えていただけると考えたそうです。

アンファーは４年ぶりにスカルプＤのCMを制作しました。新たなキャラクター稲垣吾郎さんが演じる「ケケケのケ太郎」は、日本の至るところに突然現れ、頭皮が気になる人に薬用スカルプシャンプーを勧めるスタイリッシュな妖怪です。

ケ太郎は何も言葉は発しないのに、なぜか人は、「頭皮が気になるのであれば、薬用スカルプシャンプーを使いなさい」と、言われている気になってしまう不思議なパワーを持っています。

アイコンとしてのインパクトと薬用商品のベネフィット、クリーンさを表現しているキャラクターとして、「ケケケのケ太郎」は誕生しました。

稲垣吾郎さんが扮する「ケケケのケ太郎」は本ＣＭでは一言も話さない妖怪です。表情ひとつで会話を繰り広げるため、撮影中は常に謎めいた妖怪を演じられました。さらに、ケ太郎が着用しているコートは全長1.9mと非常に長く重い仕上がりとなっているため、移動も一苦労。２人がかりでマントを持ちスタンバイを繰り返しましたが、クールにケ太郎を演じてくださいました。また、ケ太郎は色々な生活シーンに登場していきますが、ケ太郎がとっているポーズはボトルを綺麗に魅せるためのポーズのため、１mm単位で持ち方を修正するなど器用な一面も垣間見えました。撮影は長時間にわたりましたが、謎めいた妖怪として一言も発しないなか、共演者、スタッフがうっとりするイケメン妖怪ぶりはさすがの一言でした。

撮影現場の裏側はメイキング動画でもご覧いただけるそうです。