新CM「時代遅れ」篇

「デイリーズ トータル ワン®」は、1日使い捨てコンタクトレンズで、快適なつけ心地※と酸素をたっぷりと瞳に届けることを目指し、10年もの開発期間を費やして、2014年に発売いたしました。実際に本製品を試した人の90%以上の人が「まるでコンタクトをしていないみたい」と回答しています(2)。また、約90%が「目薬を使用する回数が減った(3)」、約86%が「目の疲れを感じない(3)」といった同製品の利点を述べています。

新CM「時代遅れ」篇では、前回に引き続きコンタクトレンズショップに買い物をしに来た綾野 剛さんが、女性スタッフにコンタクトレンズで困っていることがないかを尋ねられ、「夜、(目が)乾くのはしょうがないですよね」とつぶやくと、周囲の店員さんやお客さんが一様に驚きを見せ、一瞬、時が止まってしまいます。さらに、そこに不思議な双子の女子中学生が現れ、「いまどきいるんだ、そんな人。生感覚※を知らない人…」と、綾野剛さんの時代遅れ具合を指摘。綾野 剛さんがとまどいながらも“生感覚レンズ。※”に出会うストーリー仕立てになっています。

前回のCM「生感覚レンズ」篇と同様に、ちょっと怪しげな雰囲気の「グノシエンヌ第3番」(作曲:エリック・サティ)をBGMに採用し、時が止まったり不思議な双子が登場したりする“現実に起こりそうで起こらない”絶妙な世界観を15秒という短い時間で演出しています。

撮影秘話

綾野剛さんの全身白の衣装、実は、綾野剛さんの逆提案で決まりました。CMコンセプトが前回の“新しい気づきを与える”から、今回の“体験してみたいと思わせる”へと進化している点に着目し、違いを明確に表現するために前回と異なった色の衣装を選ぶことを提案。さらに、「自分だけが時代に乗り遅れている」という孤立感を際立たせ、まるでスポットライトが当たっているかのようなイメージを作り出すために白い衣装を採用することになりました。メッセージが一番伝わる方法を模索・提案し、衣装や髪型にまでこだわる綾野剛さん。そんな綾野剛さんの役者魂が垣間見える撮影となりました。
なお、ブランドサイトでは3月18日(月)に新CM15秒バージョンのほか、30秒バージョンやCM撮影のメーキング映像も公開します。さらに「デイリーズ トータル ワン®」取扱店舗では、新しいビジュアルを用いた綾野剛さんのポスターや等身大パネル、リーフレットなどを展開するとのことです。

(※ 装用感には個人差があります。)

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