はじめに

みなさん昔はプロ野球のモノマネなどしてクラスメイトと盛り上がった事があるのではないのでしょうか?
特徴のあるピッチャーの○○投法!とマネしたりして。
そんな現代で語り継がれていく○○投法をいくつか紹介したいと思います。

トルネード投法

やはり最初に思い浮かぶのはトルネード投法ではないのでしょうか?
近鉄時代に野茂英雄が巻き起こしたトルネード旋風は海を渡り、
メジャーリーグでも通用しましたね。
トルネード投法とは、打者に対して背中を見せるほどに大きく体をひねり、投げる投法。球速・球威が増す反面、制球が乱れやすいとされています。他にもプロ野球選手でトルネード投法に似た投法がありましたが、
このトルネード投法という呼び名は野茂英雄の代名詞ですね。

マサカリ投法

村田兆治が生み出した投法。
マサカリ投法とは投球の前に、右腕をふくらはぎの後ろに隠れるように地面近くまでおろし、そこからマサカリを振り下ろすように豪快に球を投げおろす投法。
現代では中々マネをする人は少なくなりましたが、プロ野球の始球式で石原さとみがマサカリ投法で行ったりと話題に。
村田兆治本人も66歳の時の始球式でマサカリ投法を披露して、
66歳にして131キロをマークしました。
トルネード投法では制球面が乱れやすいですが、マサカリ投法でも同じように制球も乱れやすく村田兆治のフォークはキャッチャーが捕れない程の落差と言われていて、村田兆治は暴投王の記録も持っています。

UFO投法

みなさんはこの投法を聞いた事、見た事はありますでしょうか?
私も最初は聞いた事見た事は無く、パワプロで知りました。
何故この投法がUFO投法と呼ばれたのかのちのち知りました。
この投法は広島で活躍した山内泰幸の投げ方で「UFO投法」と呼ばれました。
さて何故UFO投法かと言うとピンク・レディーの名曲『UFO』の振り付けに似ていることから、『UFO投法』と名付けられました。プロデビュー直後ですが、あのフォームになったのは大学(日本体育大学)時代の時のようです。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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