札幌ドームのオリックスファンによる自虐応援ボード

150426 札幌ドームでのオリックスファンによる応援ボード SKY - YouTube

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札幌ドームでは7回の攻撃前に、球団歌を流すのが定番となっていますが、オリックス戦の場合、面白い光景が見られます。
必ずスタンドで応援しているファンの様子をオーロラビジョンで映し出されるのですが、そこでオリックスファンによる特製応援ボードが実に自虐的だと話題になっています。
「開幕戦サイコー!だって借金0じゃないんだもん」「たぶん5位」「解説者の皆さん、もう優勝予想はしないで下さい」「勝つまですすきの禁止」など、洗練された札幌のオリックスファンの言葉に、ファイターズファンからも笑いが起こります。
中には凝ったパロディボードやコラージュ写真を使ったボードもあり、クオリティの高さで楽しませてくれます。
年間8,9試合ほどしかない札幌ドームでのオリックス戦開催ですが、一度は見る価値のある光景です。

千葉マリンスタジアムの二階内野席バックネット裏最上段にいる学ランを着た応援団長

QVCマリンフィールド内野2階席応援団 - YouTube

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ロッテの応援といえば通称「マリサポ」と呼ばれる、サッカーのサポーターのような応援スタイルで外野席から白いユニフォームを着て声援を送り続けているのがお馴染みですが、千葉マリンスタジアム二階内野席バックネット裏最上段で、一際異彩を放った形で応援している方がいます。
学ランを着て、まるで応援団の振り付けのような動きを見せ、まさに「マリサポ」とは一線を画した応援スタイルです。
また団長の周りには同じ動きをして応援する弟子のような方達もいます。
千葉マリンスタジアムへ訪れたら一度注目してみて下さい。

東京ドームの日本ハム戦で行うグラウンドキーパーによるYMCAパフォーマンス

20100817東京ドーム対マリーンズ戦YMCAでのグラウンドキーパー - YouTube

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2015.8.22 YMCA グラウンドキーパーのパフォーマンス - YouTube

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日本ハムが東京本拠地の時代から東京ドームでのファイターズ戦では、5回のグラウンド整備中に、YMCAの曲に沿って、グラウンドキーパー、ボールボーイ、警備員が踊っており、一種の名物となっております。
その名物の中でも、注目したいのが、一部のグラウンドキーパーの動きです。
10年ほど前から1人のグラウンドキーパーが狂ったように元気よく踊る姿が話題になり、東京のファイターズファンを沸かせました。
その後1人だけのダンスが、2人、多いときは4人とその数を増やしていき、毎回工夫されたパフォーマンスを行い観客を楽しませています。
当然、彼らの本業はグラウンドを整備すること。パフォーマンスのクオリティはその時々によってマチマチがあり、スベることもしばしばありますが、大観衆の前で楽しませようとする彼らの心意気に暖かい気持ちで声援を送りましょう。

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