久しぶりの中京競馬場にて開催される重賞レースで3月の高松宮記念以来となるレース「CBC賞」。秋の戦線に向けて夏は休養にあてるのが実績のある馬ということもあり、予想が困難で意外に荒れる傾向のあるCBC賞。昨年は3番人気のレッドファルクスが勝利したCBC賞。2着は7番人気だった今年も出走するラヴァーズポイントが、3着2番人気だったベルカントが入り、まあまあ荒れた内容となりました。やはり2000m超えをしないレースは、今年のどのレースを見てもガチガチで終わることがないため、以下に穴馬をさがすかというのが課題となりそうです。ましてや梅雨のシーズン。馬場状態も考慮した上の展開も視野に入れての予想となりそうです。
以下が出走馬です。

アクティブミノル
アリンナ
アルティマブラッド
エイシンスパルタン
オウノミチ
オメガヴェンデッタ
シャイニングレイ
スノードラゴン
セカンドテーブル
タイムトリップ
ティーハーフ
トーセンデューク
トウショウドラフタ
ナリタスターワン
メイソンジュニア
メラグラーナ
ラインスプリット
ラヴァーズポイント

以上、18頭の戦いです。

スローで瞬発力勝負!メラグラーナ

今年5歳となったメラグラーナ。てっきりG1を獲っているのかと思いきやG1制覇はなく、今年3月の夕刊フジオーシャンステークスのG3で勝ったのみと、もう少し勝っていたイメージのあるメラグラーナです。
ここまでの戦績は16戦7勝の7-1-0-8。勝ちきるかダメかといった白黒が案外ハッキリしている馬でもあります。フォーメーションならば頭で抑えてあとはバツといったかんじになるのかな?というところ。
前走の高松宮記念は3番人気を背負ったものの10着と不甲斐ない結果で終わりました。
この日の馬場状態は雨模様であったため重く、コンディション的にはメラグラーナ向きとは言えない状態でした。スタートからで負けして中団でレースを進めていく展開。前半は馬場状態を考慮した上でもかなりのハイペースとなり、更にラスト400mからの瞬発力も必要とされる2段階のペースアップが要求されたレース。道悪を嫌った各馬は外外に流れるレースとなりロスも余儀無くさせられた結果もあり、まったくメラグラーナの良いところが引き出せないままフィニッシュとなってしまいました。
今回のCBC賞でも、仮に道悪であればメラグラーナは外すという大胆な予想もありかな?と思っています。先日の宝塚記念でのキタサンブラックの失速を考えれば、レース展開次第では十分に考えられる範囲でしょう。逆に良馬場でペースがスローで瞬発力勝負となった場合は一気に浮上する能力があるので注目したい一頭です。

安定感は抜群か!?エイシンスパルタン

今年初出走となるのがエイシンスパルタンです。前走は阪神カップ。ミッキーアイル、イスラボニータ、シュウジ、グランシルク、ロサギガンティア、ダンスディレクター、スノードラゴンなどなど、錚々たるスプリンターたちが集ったレースで8着という結果でしたが、内容としては悪くない感じでした。
この日は重馬場となったこともあって基礎スピード面を消せたのが良かったというのも大きいですが、ミッキーアイルやイスラボニータともうまくたちまわれたのかなとも思いますが、最終的にはトップスピード勝負となり、こうなると武が悪くズルズルと後退していき8着といった内容。
今回のCBC賞ではメラグラーナと同じくスローの方がありがたいのかな?と。ただ、流れる感じで徐々にペースを上げてくる内容が好ましく、更に言えば馬場も荒れてくれれば尚◎といったところでしょうか。気になるのは休み明けでどこまで走れるか?といったところ。追い切りではあまりコンディションが良くない感じだっただけにどう読むのかが難しいところです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連するまとめ

強馬たちの次走が決定!キタサンブラックは・・・?

キタサンブラックは宝塚記念へ。アドミラブルは東京優駿へ。ファンディーナは秋華賞へ。それぞれの次走が決定しまし…

2017京都記念をグルメと楽しむ

レースを見るだけじゃない。競馬場ではグルメも楽しめる

ピッタリマーク!?先行馬の特性って?

馬の特性を知れば更に競馬が楽しくなりますよ。 今回は、先行馬編のご紹介です。

1家族一回限りの無料サンプル請求

square

Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き39歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。