ショートムービーアプリ『TikTok』は、一般社団法人Ｔリーグが運営する『Tリーグ』のPRパートナー/公認アプリとして提携。卓球新リーグ『Tリーグ』の魅力を発信するため、2018年10月24日（水）のリーグ開幕から、『TikTok』ならではの施策を随時実施してまいりました。その一環として、 現在は『TリーグQuestions』という人気ハッシュタグ企画を実施しております。試合会場に撮影ブースを設置し、そこでファンの方から選手への質問を募集し、選手本人が答えていく本企画。TikTokならではのデュエット機能により、実際にファンが選手にインタビューしているかのような動画を撮影することができ、各会場で老若男女から質問が寄せられました。以前の大好評を受け、再度開催いたします。先日Tリーグ開催期間中に実施した「TリーグQuestions」では、選手と実際に会話しているようで面白いとファンからの人気が高く、TikTokアプリ上から162件、試合会場ブース*から66件と、計228件もの質問が寄せられました。また、選手からは、174件と沢山の質問にお答えいただくことが出来ました。
*…岸和田、立川、両国の計3箇所の会場にて、特別ブースを設置。

水谷選手や張本選手、石川選手や平野選手などTリーグや世界卓球でも活躍をみせた注目選手への質問を既にTikTok上で募集しており、集まった質問に各チームのアカウントや選手からお答えしてまいります。TikTokでは、『TリーグQuestions』以外にも、『Tリーグガイド』、『＃全力卓球』、『＃卓球いいなり選手権』、『有名TikTokerコラボ』など、TikTokでしか見られない、選手の様子を楽しめるコンテンツも実施しております。TikTokのコラボ機能を使うことで、選手に直接インタビューしているかのような動画を残すことができます。

（コラボ機能…既に投稿されている動画を引用、その動画にワイプのような形で参加し、
動画を撮影できる機能。別々で撮影をしていても同じ画面上でコラボをすることができます。）

▼Tリーグアカウント
質問募集動画上でのコメント

Ｔリーグ チェアマン 松下浩二氏は「Ｔリーグファーストシーズンへの応援、誠にありがとうございました。TikTokでの取り組みは、これまでのSNSにない新しい形での、チーム・選手とファンとのコミュニケーションツールとなったと感じています。ファンの皆さんは、プレー中の厳しい表情のイメージが選手達にあるかと思いますが、TikTokでの選手動画を見て、また違った魅力を感じてもらえたのではないでしょうか。
私達は新しく始まったリーグです。新しいアプリであるTikTokを通じて、一緒に新しいことにチャレンジしていきたい。その為には、選手達にもTikTokを活用して、もっともっとファンの皆さんにワクワクしてもらえるような動画をあげてくれるよう期待しています。ファンの皆さんも楽しみにお待ちください！」とコメントしております。

Ｔリーグは、世界レベルのプロ選手を擁するチームから趣味でプレーする地域のチームまで日本に存在する複数の卓球チームが参加する卓球リーグ構想。「世界No.1の卓球リーグを実現する」「卓球のスポーツビジネス価値を高める」「卓球を通じて人生を豊かにする」の3つの理念に基づき、プレイヤーそれぞれのレベルに合った活動の場、ファンの観戦の場の提供を目指しています。初年度となる2018-2019シーズンは、全国から男・女各4チームの全8チームが参戦。2018年10月24日（男子）、25日（女子）の開幕戦からリーグがスタートしました。

男子個人で1位、2位を収める張本選手と水谷選手が所属している「木下マイスター東京」は、3月17日（日）に開催されたプレーオフファイナルにて「岡山リベッツ」を制し男子チーム優勝を飾りました。女子では、「日本生命レッドエルフ」に所属する早田選手が、13戦連続勝利し初代MVPの座を獲得。チームとしても個人のマッチ勝利数ランキング1位と2位である石川選手、袁選手が所属する「KA神奈川」を降し、初代王者に輝きました。