■調査結果

【2018年2月調査】

【2018年2月調査】

「ほめ写プロジェクト」は、2018年2月に実施した調査で「約6割の親が叱るよりもほめる方が苦手」であるという結果を受け、2019年3月に“ほめる”に関する親子の意識を新たに調査したそうです。

調査では、「子どもを十分にほめている」と思っている親は38.7%と低く、一方「もっと親からほめられたい」と思っている子どもは 53.2%と高いことが分かりました。

子どもはもっとほめて欲しいが親は十分にほめられていない“ほめ不足”の実態が明らかになりました。

【2019年3月調査】

【2019年3月調査】

【2019年3月調査】

【2019年3月調査】

「ほめ写プロジェクト」は、今回の調査結果やほめ写セミナーに参加された子育て中のパパママから上手な“ほめ方”がわからないという声を多数いただき、この度「みんなでつくる子どもほめ辞典」を公開することになりました。

■「みんなでつくる子どもほめ辞典」概要

子どもの自己肯定感を育むには、周囲から適切にほめてあげることが不可欠です。

しかし、お子さまを日々きちんとほめるのって、意外と難しいものですよね。

そこで「ほめ写プロジェクト」では、リアルな体験談から集めたオススメほめ言葉と、「ほめ写」に最適な写真を、お子さまの年齢に合わせてご紹介する「みんなでつくる子どもほめ辞典」をつくりました。

あなたのお子さまにぴったりのほめ方を探してみてください。

公開日 :2019年4月18日(木)

対象年齢:0~13歳以上の子を持つ親

監修者 :親野智可等(おやの ちから)/教育評論家(ほめ写プロジェクト発起人)

<サイトイメージ>

子どもの年齢に合わせて色々なほめ方が検索でき、年齢にあった複数のオススメほめ言葉をご覧いただけます。
また表示されたほめ言葉をクリックすると、その言葉を使ってほめた時の体験談やオススメのほめ写など、ほめ方についての
詳細をご覧いただけます。

■ほめ写とは

写真を飾ってほめることで、子どもの自己肯定感を向上させる新たな子育て習慣です。

■ほめ写プロジェクトとは

「ほめ写プロジェクト」は「ほめ写」を、世の中に広めていく活動です。

親野氏が小学校の教師生活を通して、多くの子どもたちと接する中で感じた自己肯定感が子どものよりよい成長を左右するという問題意識からスタートし、自己肯定感の高い子どもの家庭には、写真が飾られていることが多いことに着目。

脳科学者、発達心理学者の協力のもと、子と親の自己肯定感に関する意識調査、「ほめ写」実験、脳活動測定を実施し、「写真でほめる」ことの考察を行いました。

プロジェクトメンバー・パートナー企業・賛同団体と連携し、セミナーやイベントなどを通じて効果的な「ほめ写」のやり方や、子どもの自己肯定感を向上させるコツなどに関する情報を発信していきます。

関連するまとめ

夏にぴったりの冷涼メニューが松のやから登場 夏のおすすめ「冷やしうどん」

このたび松屋フーズでは、とんかつ専門店の「松のや・松乃家」におきまして、2020 年 6 月 10 日(水)…

博多の新ランドマーク誕生!?「都ホテル 博多」いよいよグランドオープン! “大人の女…

株式会社近鉄・都ホテルズ(本社:大阪市天王寺区)が運営する「都ホテル 博多」(所在地:福岡県福岡市博多区博多…

光輝く桜並木!!冬の桜が今年も目黒川を彩る!!

“冬の桜”でおなじみの「目黒川みんなのイルミネーション」が今年も開催されます。5年目となる今年は過去最大規模…