パナソニック株式会社は、2018年10月10日(水)より、戸次重幸さん出演の、WEB限定動画『リノベでFeel＆Happiness』を4本公開すると発表しました。この動画では、父親役の俳優・戸次重幸さんが、都心のマンションをリノベーションした、こだわりの空間で繰り広げる家族との日常を描いており、パナソニック商品の特徴やリノベーションの魅力を伝える内容となっているようです。家族と一緒におこなった瞑想の中で白目になったり、床や扉、照明に至るまで、有り余る愛おしさから頬ずりする姿、こだわりの建材を前に恍惚の笑みを浮かべたりなど、リノベで幸せを掴んだ戸次さんのユニークな表情を見ることができます。

動画に登場する父親役には、演劇ユニット「TEAM NACS」の戸次重幸さん、娘役には開發心花さん、母親役には森下ひさえさんを起用しています。「光と音篇」は、お月見のため、団子の歌を歌いながら、お月見団子を仲良く作る父娘。「団子団子♪馴れ合い団子♪」と歌う2人に対し「何その歌。お月見なのに雰囲気がないわね」とつっこむ母親に、父親は「じゃぁ雰囲気出しましょうか」とスマートフォンを取り出します。すると、パナソニックのLED照明がムーディーな雰囲気を演出。「アドバンスシリーズ リンクモデル」のスイッチを使うことで、スマートフォンで簡単に明かりののコントロールができます。さらに、「鈴虫の声」と設定すると、天井のスピーカー付ダウンライトから鈴虫の声が降り注ぎます。「ほら」と窓の方を指差すと、綺麗なお月様が姿を見せます。「キレイ～」と月に感動する娘の姿を、至近距離でガン見する父親。その姿に母親は「パパお月様見ないの？」と呆れた様子。「あぁ、俺のかぐや姫はここにいるから」と甘い言葉をささやく父親に、娘は「親バカだね」と返します。

「つながる部屋篇」は、宿題を頑張る娘、趣味である釣り竿を磨く父、PCを触る母…と戸次家は、家族で思い思いの時間を過ごしています。一見それぞれの時間を過ごしていますが、その生活時間のズレが家族の距離になってしまわないように、家族同士の気配を感じられる間取りになっています。宿題が終わった娘に、母親は、「終わった？」と声をかけます。そして2人は父親のいる部屋に行き、「やるよ！」と一声。パナソニックの可動式の引戸「クラフトレーベル」を開放し、3人並んでヨガマットの上でマインドフルネスをします。「あ…なんか見えてきた…」と白目になりながら、父親が意識の向こうの宇宙を感じている様子で動画は終了します。

「家事ルーム篇」は、ジェンガを楽しむ父娘がどのブロックを抜くか決め兼ね、「これこわいな～」と盛り上がりを見せます。すると、近くにあった洗濯機から洗濯終了のアラームが。「OK。ちゃっちゃとやっちゃお」と父親が娘に声をかけ、娘はリモコンで、パナソニックの室内物干しユニット「ホシ姫サマ」のスイッチを押すと、上から物干し竿が降りてきます。父親が洗濯物を取り、娘は洗濯物を物干し竿にかけていきます。「じゃぁ続き！」とジェンガの続きに勤しむ父親。洗濯物を洗う・干す・しまう場所までを一箇所にまとめた間取りにより、家事の時短を叶え、家族の時間が増えました。ジェンガの続きに集中する父親がブロックを抜いた瞬間、ジェンガは倒れてしまいました。「パパまた負け～！罰ゲーム～！」といたずらな笑顔でほほえむ娘に、父親もまんざらではなさそう。罰ゲームは、まさかの腕挫十字固。娘に技をキメられ、「アイタタタタ～！イタイっ！！」と苦悶の表情を浮かべつつ、仲睦まじげで楽しそうな父娘の姿で動画は終了します。

自分好みのこだわりや暮らしやすい工夫が満載な戸次家のリノベーション。パナソニックのリノベーションは都心マンションの限られたスペースを有効活用することで、空間の多様化が実現。家族にとって、ちょうどいい距離間を与えてくれるとのこと。WEB動画を見ながら自分にあったリノベーションを考えてみてはいかがでしょうか。