日本競馬界の夢!開催間近、凱旋門賞

1年に1度行われる競馬界世界最高峰のレース、凱旋門賞。フランスで10月に行われるこのレースはここ最近日本からも参戦する馬が毎年のようにいますが、ことごとく苦渋を飲まされています。これまでに参戦した馬や今年参戦する馬についてまとめていきます。

日本馬の過去最高成績は2着

これまで94回開催されてきた歴史ある凱旋門賞。通算で19頭出走した日本馬は2着が4回、それ以外は着外となっています。その2着になった馬はエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタが1回ずつとオルフェーブルが2回となっています。2年連続出走し、ともに2着にはなりましたが、オルフェーブルの最初の2着は本当に惜しいレースでした。最後の直線を向いても先頭を走り、ついに悲願達成かと思われましたが、最後の最後でヨレてしまい、ソレミアに差し切られ2着。悔しすぎるレースになりました。

今年は日本ダービー馬、マカヒキ参戦

今年の3歳馬は有力馬が多く、激しい覇権争いを繰り広げていますが、このマカヒキは3歳クラシックの初戦、皐月賞を2着、続く日本ダービーを制して6戦5勝ととても安定した成績を残しています。しかも日本ダービー後、凱旋門賞が開催されるフランスに渡り、前哨戦として凱旋門賞と同じ距離のニエル賞に出走し、1番人気に応え、完勝。凱旋門賞には他にも有力馬としてポストポンドやラクレソニエールが出走しますが、十分期待できるかと思います。

気になる発走は日本時間の10月2日の23時5分の予定です。日本からでも馬券を購入することは可能なので、この機会に馬券を買ってみてもいいかもしれません。

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