試合で派手なガッツポーズは相手に敬意を払っていないなどと物議が時たま出ますが、自然と出てしまうのもガッツポーズ。カッコつけたくてガッツポーズをしてるわけでもありません。
た、喜びを表現するだけでもないのがガッツポーズ。
どんな効果があるのでしょうか。

ガッツポーズでメンタル強化

スポーツ選手は試合中に自己肯定感を高めることは大切です。
たとえミスをしても失敗を受け入れて次のプレイへ前向きに戦わなければなりません。
そのため、自分がいいプレーをしたときに大きくても小さくても「よし!」「やった!」と声を出してガッツポーズする選手が多いのです。

いいプレーをしたときに声を出すと、自分が正しいプレーをしたと強く認識することができます。
これを続けると、メンタルが強くなり、その結果、「あと一歩のプレー」ができるようになり、勝利を勝ち取ることが出来るのです。

行き過ぎは注意もガッツポーズにメリットあり

もちろんガッツポーズは控えた方が良いと思う人もいると思いますが、私自身はガッツポーズを推進します。
個人戦であれば自分を震え経たせ、団体戦であれば周りのモチベーションまで上げることができ、雰囲気が良くなると考えます。

一身に勝利をつかみに行こうとするアスリートのガッツポーズは本来の勝ちに行く姿だと私は思います。

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