貧血予防

わらびには、赤血球を構成する成分で「鉄」や、新しい赤血球を作り出してくれる「葉酸」も含まれています。
偏食だったり、インスタント食品ばかりの生活を送っていると、鉄分不足になり、めまいや動機、立ちくらみや顔面蒼白などの貧血症状がおこります。これを防ぐためにも、鉄や葉酸と言った栄養素が必要になります。
特に女性は、月経などで大量の血を失うので貧血になりやすいと言われています。意識してこれらの栄養素を摂取を続けていくことが、貧血を防ぐことにつながりますよ。

健康な細胞を

わらびには、ビタミンB2が含まれています。
ビタミンB2は体内で炭水化物、脂質、タンパク質の三大栄養素の代謝を促進する効果があります。栄養がエネルギーに変わるときに、補酵素として活躍します。
特に脂質の分解に特化しているので、ダイエット効果を期待する人におすすめです。過酸化脂質を除去する効果もあるので、動脈硬化などの生活習慣病の予防や改善といった効能があることも、見逃せないポイントです。
また「発育のビタミン」とも呼ばれ、子供の成長気にも欠かせない栄養です。
わらびはB2以外にも、貧血対策に役立つ葉酸や、二日酔い予防に働くナイアシンといったビタミンB群も含んでいます。これらは水溶性ビタミンのためアク抜きをすると流れ出てしまいますが、茹でても多少はわらびに残ります。

歯や骨を丈夫に

「カルシウム」は、私達の歯や骨を作るのに必要な栄養素です。体内のミネラル分の中で一番多いのがこのカルシウムなんです。
また、わらびにはカルシウムだけでなく「リン」も含まれており、リンはカルシウムに次いで2番目に多いミネラルで、カルシウムと共に歯や骨を作るのに必要な成分です。
カルシウムやリンが不足してくると、歯や骨が弱くなり、骨粗しょう症の原因となってしまいすし、子供であれば十分な成長が出来なくなる場合があります。これらの栄養素が含まれているわらびは、丈夫な歯や骨を作るのに、とても役立つといえます。

食物繊維が豊富

わらびは食物繊維が多く含まれていますよ。中でも不溶性食物繊維が多く含まれています。
食物繊維は体内で糖の吸収を抑える効果があります。その働きは血糖値の急激な上昇を防いでくれるので、糖尿病の予防につながります。
また、水分を含むことで便のかさを増やし、腸の蠕動運動を促すので便秘解消の効果にも期待ができます。
わらびを食べる場合は、水溶性食物繊維を含む海藻などの食品も合わせて摂ると効果があります。わらび(茹で)の不溶性食物繊維は水溶性よりも5倍もの量にもなります。
お腹が張ることもあるので、水分を保持してくれる水溶性食物繊維もしっかりと摂りましょう。

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