日本のお家芸の一つ

オリンピックの柔道と言えば日本ですね。オリンピックで必ずどの階級でも金メダルを獲っているイメージですね。もしかしたらどの階級でも本当に日本人が金メダルを獲ってた気になって調べましたが、女子52kg級以外は金メダルを獲っていました。すごいですね、100kgを越える相手でも、組んでしまえば日本人でも勝てるんです。過去のオリンピックのメダル数を見ても歴然です。
男女合わせて金メダル39個・銀メダル19個・銅メダル26個でメダル総合計が84個他の国と比べるとだんとつの成績でした。
ちなみに日本の次にメダルが多い国はフランスで49個3位の韓国は43個となっています。そう考えると日本の強さが際立ちますね。

競技の概要

試合場:10m四方
試合:トーナメント方式
試合時間:男子5分、女子4分
体一つで1対1で試合をします。技の判定で勝敗が決まります。単なる格闘技ではなく、「礼で始まり礼で終わる」という精神の鍛錬に重きを置いたスポーツです。

ポイント!

一瞬のかけ引きで決まる「投技」、投げた後の寝技で相手を手中に収める「固技」など、緊張感あふれる試合展開が魅力の競技です。柔道の基本理念「柔能(よ)く剛を制す」が代名詞のような「背負投」などの大技で勝負が決まるのは、見どころの1つです。

最後に

メダルは確実でしょう。しかし何が起きるかわからないのが、オリンピックですね。しかし次回オリンピックは東京オリンピックですので日本の強さを見せつける時がきましたね。日本のライバルと言えばフランスになるかと。後は階級ごとに手強い強豪もいるので、日本は1回戦から気を引けませんね。日本柔道というスポーツは男女ともに強い競技なので、表彰台ではたくさんの君が代が流れることを祈っております。

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